ヴェルディ(1813-1901) レビュー一覧 135ページ目
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投稿日:2005/05/05
メトらしく非常に豪華スペクタルで見るものをあきさせない。主役のアプリーレ・ミッロの出来が非常にすばらしい。声がきれいにコントロールされている。特に高音のピアニッシモなどうっとりさせられるほど美しい。ドミンゴは、無難にまとめた感じ。アムネリス役、ドローラ・ザジクも迫力満点で好印象。アモナズロ役、シェリル・ミルンズ、力みすぎでは。
gonta さん
投稿日:2005/05/04
パヴァロッティが、やはりすばらしい。レオノーラ、コントロールと繊細さが必要なで、マルトンはいかがなものかと思っていたが、大迫力のレオノーラもなかなか素敵だった。ミルンズが、いまひとつ。三流ドラマの悪代官みたい。演出は、非常にシンプルで好印象。
gonta さん
投稿日:2005/05/03
ああファルスタッフよ、この憎めない愉快な人物。何度聴いても観ても笑いをこらえることができない、その愉快さ。冒頭のベッドから立ち上がる辺りのおかしさったら比較するものがない。よくぞこれだけの音楽と人物を造形したもの。曲の素晴らしさは言うまでもないがブリン・ターフェルは、はまり役。この曲についてはムーティのヴェルディ記念劇場での名演も有るが、ブリン・ターフェルの快(怪?)演には腹の皮が一層よじれる。うん、愉快、愉快。
operazanmai さん
投稿日:2005/05/02
アーノンクールの古楽演奏は好きだが、オペラとなると・・・・と長年想っていたが、これは全く別。希代の名演。かのアイーダ・トランペットの音を聴くためだけにでも買う価値があるかも。幾度聴いても飽きないし、オペラを知らない人までも耳をそばだて「良いっ!!」と賛嘆する盤など、そう有るものではない。
operazanmai さん
投稿日:2005/05/02
なぜかナブッコに関しては良いディスクが無かった為、不満タラタラだったが、この盤で渇望が癒された感じ。序曲の最初の音から既に背筋がゾクゾクする。そして、何と言ってもグレギーナの熱唱、熱演。さらに、あの「わが思いよ金色の翼に乗って」の大合唱での感動。ブラヴォー!!と大絶賛されるのも当然。その時のレヴァインの小憎らしい程のタイミングでのアンコール。いや、もうこれは最高。日本語字幕は無いが、それは不要だろう。訳語など一切不要とする熱演名演、何より曲の素晴らしさをドップリと堪能。
operazanmai さん
投稿日:2005/04/06
アイ−ダと並んでヴェルディの最高傑作いやイタリアオペラの至宝。網の目の様なオーケストレーションとソロ、重唱、合唱が縦横に絡み合いなおかつ主役や指揮にはある種の軽さ、洒脱さが求められる難曲にアバドが現時点での決定的な解決を示した歴史的な名演。このオケの透明さを失わない雄弁な表現力はただ事ではない。粋さや洒落はすでにこの世からは絶滅してしまっているのでこれで良い。
いたみなぶらいあん さん
投稿日:2005/03/29
お詫びと訂正です。申し訳ありませんでした、前文に間違いがありました。合唱指揮はN・バラッチュ氏です。記入時の記憶違いです、すみませんでした。ですが、合唱は間違い無く、ウィーン国立歌劇場合唱団です。ちなみにオケは南ドイツ放送交響楽団です。
レニーシュカ さん
投稿日:2005/03/28
これは掘り出し物!確かに、モノクロ、モノラル、独語と条件は良くなく、小さなキズもあるが、それを忘れさせてくれる何かがこのDVDにはある。歌劇場での収録とあるが、明らかにTV局のスタジオでの録画、シェンクの演出だろうがカメラ割りもよく考えられている。(画面は昔のTBS日曜劇場を想像していただければ)60年代のドイツTV局の良心を感じる作品。コーラスも実はあのピッツ率いるウィーンのメンバー、演技の上手さにも注目!ヴィントガッセンは言うまでも無く、ユリナッチさんも素晴らしいし、脇役も粒が揃っている。
レニーシュカ さん
投稿日:2005/03/12
CDを含めてキャスティングと演奏の質を考えればトスカニーニがどうしてもダントツ。 だが、映像作品となるとやはりカラヤンか、未だムーティを見ていないのでトップとは言えないが現在のマイベストであり、第一幕の演出は見事で、タディ扮するファルスタッフも素晴らしい
pcpp さん
投稿日:2005/03/12
パーソナリティや演奏スタイルに対して批判する日本の評論家と同じ意見で気に入らないのだが、素晴らしい物というのは理屈や固定概念を覆す何らかの力がある。 トスカニーニのこの演奏は彼自身や時代、録音の質や経緯などのトラブルを諸ともしない『惹き付ける力』があった。 この盤はそんな指揮者が歌手、オーケストラを燃えきらせた畢生の名演だと思う
PCPP さん
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ありがとうございました
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