CD

Requiem: Barbirolli / Npo

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE55451
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

バルビローリ/ヴェルディ:レクイエム
ジョン・バルビローリ指揮
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
(ソプラノ)モンセラート・カバリエ
(メゾ・ソプラノ)フィオレンツァ・コッソット
(テノール)ジョン・ヴィッカーズ
(バス)ルッジェーロ・ライモンディ

録音:1969〜1970。イギリス生まれの巨匠バルビローリは、父がイタリアのヴァイオリニストというだけに、イタリアの作品にも名盤を残しています。プッチーニの「蝶々夫人」はいまもこの作品の代表的名盤です。かれの指揮には歌が満ちています。この作品も徒に迫力を求めることなく素晴らしい独唱陣を得て、作品の魅力を余す所なく聴かせます。

内容詳細

バルビローリといえば温厚な英国紳士というイメージがあるが、このヴェルディの「レクイエム」は熱い。ゆったりとしたテンポで壮大に歌い上げる。バルビローリに流れるイタリア系の血が騒いでいるのだろう。カバリエをはじめとする歌手陣も豪華。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ジョン・バルビローリ指揮、ニュー・フィル...

投稿日:2023/07/19 (水)

ジョン・バルビローリ指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団&合唱団によるヴェルディの『レクイエム』です。 これはバルビローリの最晩年、1969年から1970年にかけて録音されたもの。 このレクイエムは、バルビローリらしいユニークな演奏で、全体的にゆったりとしたテンポや、美しい音色と個性的な演奏を聴かせてくれます。 まさにバルビローリの集大成的な演奏。 名盤が多いレクイエムの中では真っ先におすすめとは言いませんが、これはこれで良いでしょう。 録音はちょっと悪いでしょうか。

レインボー さん | 不明 | 不明

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いまさら言うまでもないことだが、とにかく...

投稿日:2002/09/16 (月)

いまさら言うまでもないことだが、とにかく素晴らしい演奏である。サー・ジョンの慈しみの心が、ひしひしと伝わってくるようだ。もっとイタリアのオペラを録音していて欲しかった!

KURO さん | 福岡 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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