CD

序曲集 クラウディオ・アバド&ロンドン交響楽団

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC2083
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ヴェルディ:序曲集
クラウディオ・アバド&ロンドン交響楽団


アバドが最も得意としたヴェルディ。血沸き肉踊る序曲集。
2014年に惜しまれつつ亡くなったアバドは、晩年演奏スタイルを変化させて奥深く滋味溢れる音楽を次々に提示しましたが、これはアバドのまだ40代半ば頃、才気に溢れた1978年の録音。プッチーニを取り上げず、ヴェリズモ・オペラも決して振らないという確固とした信念を持っていたアバドが最も得意としていたのがヴェルディで、ここに収められた6つの序曲はいずれも血が沸き立つような演奏となっています。名プロデューサー、チャールズ・ゲルハルトが手掛けた録音です。(メーカー資料より)

【収録情報】
ヴェルディ:
● 歌劇『ナブッコ』序曲
● 歌劇『アイーダ』序曲
● 歌劇『運命の力』序曲
● 歌劇『アロルド』序曲
● 歌劇『ルイーザ・ミラー』序曲
● 歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲

 ロンドン交響楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1978年5月
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

【ソニー・クラシカル名盤コレクション1000】
これが全世界を100年間感動させてきたクラシックの名盤だ! カザルスから五嶋みどりまで、2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCA RED SEALを中心にソニー・ミュージックが所有する多彩なクラシックの名盤・銘盤・超盤・定盤・迷盤・奇盤・珍盤・お宝盤を、新規ライナーノーツ、一部世界・日本初CD化も含む内容で2回に分けてリリースするシリーズが2016年も登場。(メーカー資料より)

内容詳細

2014年に惜しまれつつ亡くなったアバドの、40代の頃の録音。最も得意としたヴェルディをずらりと並べて、意欲あふれる溌剌とした演奏を繰り広げている。本編のオペラのシーンが目の前に蘇ってくるような熱い演奏は、聴き手も熱くさせる。ロンドン響が彼の思いにぴったりと寄り添って文句なし。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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