CD 輸入盤

ヴェルディ・エディション(74CD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4803046
組み枚数
:
74
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

総合評価

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5.0

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とうとう購入しちゃいました。ヴェルディ全...

投稿日:2013/10/07 (月)

とうとう購入しちゃいました。ヴェルディ全集。しかも、「限定盤完売」の前に滑り込みセーフ!やはり、今出ているダンボール箱のようなちゃちいBOXよりもこちらの豪華装丁BOXの方がずっといい。早速、大好きな「オテロ」から聴いているが、マリオ・デル・モナコの素晴らしいこと!個人的にはカラヤン盤よりこの盤の方がずっと好きだ。ドミンゴも真っ青の物凄さである。他の曲を聴くのも楽しみで仕方ない。さすがのワグネリアンもこうした本場モノを聴くとグラッとくる。これからは、しばらくワーグナーはお休みで、このBOXにどっぷり浸かりそう。HMVさん、素晴らしいBOXを本当にありがとう!

カバポチ さん | 神奈川県 | 不明

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2013年がヴェルディ生誕200年に当た...

投稿日:2010/08/02 (月)

2013年がヴェルディ生誕200年に当たるので、作品全集がユニバーサルレーベルから発売される事を予想していましたが、現時点でこの様な企画が発売されるとは予想もしませんでした。ユニバーサルレーベルからと書いたのは、初期の作品で優秀なセッション録音がある唯一のレーベルだからです。その点において何の不満は無いのですが、後期の「傑作作品群」の音源には、膨大なレパートリーを誇るレーベルにしては「おや?」と言わざるを得ない音源が多々含まれるのはどうした事でしょうか。ヴェルディ・ファンならデル・モナコの「オテロ」も「パルジファル」もカラヤン盤を所有している事でしょう。そして「トロヴァトーレ」の採用音源がデル・モナコ盤でも、セラフィン盤でも無いのは、これらも皆さん所有済みのアイテムだから、所有音源の重複を避けた措置ともとれる配慮なのでしょうか。それと「もう少し高価でも良いから日本語対訳が欲しい」というファンに対しては、2013年度には全作品の日本語字幕付きDVDの発売が計画されているからでしょうか。・・・色々考えさせられますが、トータル的には第一級品である事には違いは無い素晴らしい全集です。

まさやん さん | 大阪府 | 不明

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CDゆえの内容の最高の豪華、贅沢なセットで...

投稿日:2010/07/25 (日)

CDゆえの内容の最高の豪華、贅沢なセットです。豪華リブレットも感動モノです。ヴェルディの内なる思いを載せて、21世紀に生きる私たちのもとに行け、との、企画制作販売全スタッフ様の熱い思いが、伝わりました。 演奏者、指揮者の名前を見ただけでうっとりして、幸せを逃がさないよう即予約、2カ月も待って届きました。74枚のうち1枚の手抜きもありません。どれも全部、ため息が出るほど最高の演奏者です。このコレクションで初めて聴けるものがたくさんあり、観られなくても楽しみです。 “海賊”を聴いていますが、Jノーマン+Mカバリエ と1975年(29歳?)のカレーラス+ガルデッリを2010年に、よい音質で繰り返し聴けるだけでも、このセット10個分以上の値打ちがあると思います。 記録の技術に感謝、企画制作販売に携わった皆様に感謝、第二次大戦後の20世紀後半の人類の文化遺産です。全オペラのほか、レクイエム、歌曲集、ロッシーニ送葬のための曲、その他おまけの編曲、作品などどの一つの演奏会を日本で開催されたとしても、S席に1度座れる為の半額以下の価格で、自宅でいつでも繰り返し聴けると思うと幸せの限りです。ありがとう。

divakurihashi さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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