CD 輸入盤

レクィエム カール・リヒター&ミュンヘン・フィル、ミュンヘン・バッハ合唱団、他(2CD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT156
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

リヒター家より門外不出音源の封印が解かれ、初公開音源!
ドイツ批評界の大御所カール・シューマン激賞のカール・リヒター「ヴェルレク」

ステレオで完全初出。合唱はなんとミュンヘンバッハ合唱団!しかも豪華歌手陣もすごい!

驚きの音源の登場で、提供はリヒターの子息でラインドイツ・オペラ総監督のトビアス・リヒター氏。録音はラジオ等の公共放送のためのものでなくミュンヘンバッハ合唱団によって録音され、リヒター家に長く眠っていたもの。一度もリリースされたことがなく「特別の価値を持つソース」(ジャーナリスト城所孝吉氏談)と言えましょう。絶頂期のリヒターならではの崇高さと緊張感のある演奏で、当時「南ドイツ新聞」でカール・シューマン教授は「リヒターは正しくヴェルディの暗い神秘主義の面を導きだし、恣意的な表現とは無縁の荘厳さを湛えている」と絶賛しておりました。(キングインターナショナル)

・ヴェルディ:「レクイエム」
 イングリット・ビョーナー(S)
 ヘルタ・テッパー(Ms)
 ヴァルデマール・クメント(T)
 ゴットリープ・フリック(Bs)
 ミュンヘン・バッハ合唱団
 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・リヒター(指揮)
 録音:1969年2月28日、ミュンヘンドイツ博物館コングレスザールでのライヴ(ステレオ)


CDは国内プレスとなります。

内容詳細

冒頭のイントロイトゥスからただならぬ緊迫した音楽が流れ出し、宗教的な高揚感が増すとともに戦慄がはしる。バッハの大家リヒターによるきわめて珍しいレパートリー。イタリア的パトスとは無縁ながら、ここにはヴェルディの崇高な精神への深い共感がある。(彦)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ヴェルディ:「レクイエム」

ディスク   2

  • 01. ヴェルディ:「レクイエム」

ユーザーレビュー

総合評価

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多少粗いが、熱いドイツ魂のこもった迫力満...

投稿日:2008/11/07 (金)

多少粗いが、熱いドイツ魂のこもった迫力満点の素晴らしい名演!特に、聴き所の「怒りの日」は感動的だ。

カバポチ さん | 横浜市 | 不明

2

人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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