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アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭 2019〜プラシド・ドミンゴ 50周年記念オペラ・ガラ(日本語字幕付)(2DVD)(日本語解説付)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC9576
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明


日本語解説付き
アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭 2019
プラシド・ドミンゴ50周年記念オペラ・ガラ


アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭は、毎夏ヴェローナにあるローマ時代の円形闘技場が劇場と化して開催される、世界最大規模の野外オペラ音楽祭です。 1913年から開催されており、その歴史は100年以上。世界中のオペラ・ファンを魅了しています。
 2019年は、プラシド・ドミンゴの音楽祭出演50周年にあたり、記念ガラ・コンサートが盛大に行われました。『ナブッコ』『マクベス』『シモン・ボッカネグラ』のハイライトで、タイトルロールを歌うのはもちろんドミンゴ。近年、テノールからバリトンへの転向で世間を驚かせ、ヴェルディ・バリトンの役を徐々に広げているドミンゴらしいプログラムです。共演者もイタリア出身の女性ソプラノ歌手アンナ・ピロッツィ、メキシコ生まれの中堅テノール歌手アルトゥーロ・チャコン=クルスと、華やかな布陣でドミンゴの記念の年をお祝いしています。(写真c Arena di Verona_Domingo)(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴェルディ:『ナブッコ』『マクベス』『シモン・ボッカネグラ』ハイライト


 プラシド・ドミンゴ(ナブッコ、マクベス、シモン・ボッカネグラ)
 アンナ ピロッツィ(アビガイッレ、マクベス夫人、アメーリア・グリマルディ)
 アルトゥーロ・チャコン=クルス(イズマエーレ、マクダフ、ガブリエーレ・アドルノ)
 マルコ・ミミカ(ザッカリア、ヤーコポ・フィエスコ)
 ジェラルディーヌ・ショベ(フェネーナ)
 カルロ・ボージ(アブダルロ、マルコム)
 エリザベッタ・ジッツォ(アンナ)
 ロマーノ・ダル・ゾーヴォ(バール神の祭司、医者)
 ロリー・ガルシア(侍女)
 アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団、合唱団&バレエ団
 ヴィート・ロンバルディ(合唱指揮)
 ジョルディ ベルナセル(指揮)

 舞台監督:ステファノ・トレスピーディ
 セット・デザイン:エツィオ・アントネッリ
 衣装:シルヴィア・ボネッティ
 照明:パオロ・マッツォン
 振付:ジュゼッペ・ピコネ
 バレエ・コーディネーター:ガエターノ・ペトロジーノ
 舞台デザイン監督:ミケーレ・オルチェーゼ

 収録時期:2019年8月
 収録場所:イタリア、アレーナ・ディ・ヴェローナ(ライヴ)
 映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ

 収録時間:154分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、DTS 5.1
 原語:イタリア語
 字幕:独英仏西韓日
 NTSC
 Region All

 輸入盤・日本語帯・解説付

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現在はバリトンとして活躍している為に音楽...

投稿日:2021/12/02 (木)

現在はバリトンとして活躍している為に音楽的に渋く、全ての演目においてドミンゴが歌う役が命を落とすことも残念といえば残念。 テノールだったらソプラノとの二重唱などで華やかに50周年を祝うことが出来たのに。バリトンなので地味に感じられた。 ドミンゴは苦悩する役にやりがいを感じるという事なので、その意味では歌手人生の最後に願ってもない役に巡り会えたのかもしれない。 ヴェルディの3つの演目が取り上げられているが、中でも『シモン・ボッカネグラ』には感動した。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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