CD 輸入盤

【中古:盤質A】 レクィエム、聖歌四篇 ジュリーニ&フィルハーモニア管、シュワルツコップ、ゲッダ、ほか(2CD)

ヴェルディ(1813-1901)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
2枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
5675632
レーベル
USA
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ジュリーニ/ヴェルディ:レクイエム
1963&64年ステレオ録音。ジュリーニ壮年期(50歳)の名盤が、ミッド・プライスで再発売。弛緩してしまった後年のDG盤とは大違いのピンと張り詰めたカンタービレの美しさと、深刻な情感の表出ぶりとが絶妙に併存した素晴らしい演奏です。当時のEMIならではの超豪華な独唱陣(シュヴァルツコップ、ルートヴィヒ、ゲッダ、ギャウロフ)と、名合唱指揮者ヴィルヘルム・ピッツ率いるコーラスも万全。1962年録音の《聖歌四篇》とのカップリング。

総合評価

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これを超える録音は、ライナー、ウィーンPO...

投稿日:2010/12/23 (木)

これを超える録音は、ライナー、ウィーンPOぐらいなものだ。 私にとってヴェル・レクの決定盤。よく歌い、よく弾み なんともドラマチック。まるでオペラを演奏してるようだ。

silver さん | 東京都 | 不明

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顕さんのレビューの「音の割れ」ですが、も...

投稿日:2008/03/22 (土)

顕さんのレビューの「音の割れ」ですが、もちろん好き好きだと思いますし、マスタリングの結果さらに鮮明になってしまったのかもしれません。ただ、当時のプロデューサであったレッグが敢えて認めたことが、かつて「レコード芸術(レッグ引退後にプロデューサに昇格したグラッブ氏の回想録)」に書かれていたことを思い出し、懐かしい気分になり再度聞きなおしてしまいました。この傷があるにも関わらず、なお、素晴らしい演奏であったため敢えて取り直さなかったという確信的なものだったようです。

piazzollaX さん | 東京 | 不明

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兎に角歌手が超豪華。特にシュヴァルツコッ...

投稿日:2008/01/17 (木)

兎に角歌手が超豪華。特にシュヴァルツコップの歌は威厳があり他を冠絶する。でも、私の最近のヴェルレクの愛聴盤は、トスカニーニでもサバタでもゲルギエフでもなく、メリク=パシャエフのロシア盤(60年のライヴ。でもちゃんと原語で歌われてます。)。オケはチャイコフスキーみたいだけど悪くない。当時のボリショイの第一線の名歌手たちが勢揃いしている(ヴィシネフスカヤ、アルキヒポーヴァ、ペトロフなど)。特に聴きものはヴィシネフスカヤの歌で、声はリリックでやや線が細いが、透明で甘美なとろけるような声に完全に虜にされました。

ito さん | 横浜 | 不明

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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