CD 輸入盤

【中古:盤質A】 『二人のフォスカリ』全曲 イヴァン・レプシック&ミュンヘン放送管弦楽団、レオ・ヌッチ、イヴァン・マグリ、他(2018 ステレオ)(2CD)

ヴェルディ(1813-1901)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
2枚組み,SLVケース付
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
900328
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


レオ・ヌッチが歌う悲劇の父親! 演奏会形式による『二人のフォスカリ』

2017年秋、ヴェルディの『ルイーザ・ミラー』を振ってミュンヘン放送管弦楽団の首席指揮者としてデビューしたイヴァン・レプシック。今作でもヴェルディの初期の知られざる歌劇を渾身の演奏で紹介しています。
 バイロンの原作に基づく『二人のフォスカリ』は、政敵ロレダーノの企みで実の息子を処刑しなくてはならなくなった主人公フォスカリの悲劇を描いた作品。主人公フォスカリを歌うバリトンには高い演技と歌唱力が求められますが、ここではヴェテラン、レオ・ヌッチが迫真の歌唱で救いようのない悲劇の物語を歌い上げています。若手中心の歌手たちのアンサンブルも抜群です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『二人のフォスカリ』全曲


 フランチェスコ・フォスカリ…レオ・ヌッチ(バリトン)
 ルクレツィア・コンタリー二…ユ・ガンクン(ソプラノ)
 ヤコポ・フォスカリ…イヴァン・マグリ(テノール)
 ヤコポ・ロレダーノ…ミクローシュ・セベスティエン(バス・バリトン)
 ピザーナ…ベルナデット・フォドル(メゾ・ソプラノ)
 バルバリーゴ…イシュトヴァン・ホルヴァート(テノール)、他
 バイエルン放送合唱団(合唱指揮:ハワード・アーマン)
 ミュンヘン放送管弦楽団
 イヴァン・レプシック(指揮)

 録音時期:2018年11月23,25日&27日
 録音場所:ミュンヘン、プリンツレゲンテン劇場&ブダペスト芸術宮殿
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ 演奏会形式上演)

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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