Blu-ray Disc 輸入盤

『運命の力』全曲 クシェイ演出、アッシャー・フィッシュ&バイエルン国立歌劇場、カウフマン、ハルテロス、テジエ、他(2013 ステレオ)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88875160659
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴェルディ:『運命の力』
カウフマン、ハルテロス、テジエ、
アッシャー・フィッシュ指揮、バイエルン国立歌劇場


ソニー・クラシカルは、2016年3月から7月にかけて、ヨナス・カウフマン出演の最新オペラ映像を連続リリースいたします。その第1弾は、2013年12月バイエルン国立歌劇場で新演出上演されたヴェルディの歌劇『運命の力』です。
 ヴェルディの歌劇『運命の力』は、1862年にマリインスキー劇場で初演され、1869年にミラノ・スカラ座で改訂版が初演されました。ヴェルディ生誕200年を記念して制作されたこのバイエルン国立歌劇場での新演出は、その2つを組み合わせたヴェルフル版を採用しています。オーストリア出身の、ブルク劇場などで演劇の演出手掛けてきた気鋭のマルティン・クシェイによる演出は現代的なコスチュームとセッティングで、ヴェルディのやや古風なオペラを現代に鮮烈に蘇らせています。
 歌手は美しい舞台姿と力強い歌声で活躍中のソプラノ、アニャ・ハルテロス、世界的な人気を不動のものとするテノール、ヨナス・カウフマンという「夢の組み合わせ」が起用されているのが話題で、「ミュンヘン・オペラはヴェルディのアニヴァーサリー・イヤーに大いに貢献した。カウフマンとハルテロスの二人の主役はともに最上の出来」(タイムズ紙)、「これ以上素晴らしく、グランド・オペラらしいオペラ上演は考えられない」(ディ・ヴェルト紙)などと絶賛されました。この2人の世界を、指揮者アッシャー・フィッシュが見事にまとめ上げています。現代的で部分的に過激な殺人場面なども含まれていますが、それがサスペンス・ドラマ風な集中力の高い舞台は、作品の持つシリアスさが強調されているのが特徴の上演です。
 カウフマン出演の最新オペラ映像はこの『運命の力』の後、『カヴァレリア・ルスティカーナ』と『道化師』(2015年ザルツブルク復活祭音楽祭、ティーレマン指揮シュターツカペレ・ドレスデン)、『フィデリオ』(2015年ザルツブルク音楽祭、ヴェルザー=メスト指揮)のリリースが予定されています。(SONY)

【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『運命の力』全曲


 ヨナス・カウフマン(ドン・アルヴァーロ)
 アニャ・ハルテロス(レオノーラ)
 リュドヴィク・テジエ(ドン・カルロ)
 ナディア・クラスティーヴァ(プレツィオシッラ)
 ヴィタリ・コワリョフ(カラトラーヴァ侯爵/グルディアーノ神父)
 レナート・ジローラミ(メリトーネ)、他
 バイエルン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
 アッシャー・フィッシュ(指揮)

 演出:マルティン・クシェイ
 装置:マルティン・ツェートグルーバー
 衣装:ヘイディ・ハックル
 照明:ラインホルト・トラウブ

 収録時期:2013年12月22日
 収録場所:ミュンヘン、バイエルン国立歌劇場(ライヴ)

 収録時間:178分
 画面:カラー、16:9、HD
 音声:PCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1
 字幕:英・仏・独・伊
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

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期待した買ったのですががっかり。カウフマ...

投稿日:2017/02/06 (月)

期待した買ったのですががっかり。カウフマンてこんなに歌が下手だったっけ、ということを改めて確認させられてしまい、エルヴィーラとの相性も良くなく、はじめのほうやりとりなど聞いててしんどかった。それにしてもカウフマンはかつらが似合わない人ですね。出てきたときから山賊、というよりホームレスのようで強さも気品も欠けており、インカ王族の末裔はおろかスターテノールにも見えず、こんな風采の男に良家の子女が惚れるとも思えず、カウフマンてよく見たら全然ハンサムでないし、なんというか品のない顔をしているなあ、と気づかされてしまいました。殺されたエルヴィーラの父がずうっとその場に倒れたままっていうのはわけがわからない。もう死んでて関係ないんだからどっかへ行けばいいのに。その父が修道院長と同一人物だなんて、バスを一人省いて出演料をケチったのか。なにかの工夫なんでしょうが何にせよ悪趣味に思えましたね。テジエはさすがいい声でしっかり歌ってましたが、ずいぶんとふっくらさんになってしまって、そのうえオタクメガネまでかけてもっさりした服を着てて誰かと思った。オペラではエルヴィーラの兄カルロは多少の無軌道はしても(二人への復讐の執着さえなければ)インテリで育ちの良さも感じさせる快男児のはずなのですが、あのテジエの姿ではキャラクターがつかめないので、執拗にアルヴァーロとエルヴィーラを憎んで5年も追っかけまわす心理が見えません。ドイツ人の演出てやっぱり変だと思います。気持ちが悪い。でも歌のほうはテジエが出てきてからカウフマンの歌が大分ましに聞こえてきたのでなんとか最後まで見られました。共演者との相性って大切ですね。カレーラス、カバリエ、カップチッリの舞台と比べるのがいけないのか。「運命の力」はいくつか持ってますが、これは最低。そういう意味で、コレクターなら持ってて悪くはないです。

カミーユ さん | 京都府 | 不明

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下手をすると支離滅裂になりかねないストー...

投稿日:2016/04/16 (土)

下手をすると支離滅裂になりかねないストーリーにちゃんと筋を通した非常にいい演出。現代への時代変更はそんなにめざましく成功したとは思わないが、教会関係者がカルトな秘密結社の面々に見えるのは、いかにもクシェイ演出らしい。カラトラーヴァ伯爵とグァルディーニ神父を同じ歌手に歌わせたのはウィーンのパウントニー演出も同じだが、この演出では父親の娘に対する近親相姦的な独占欲をはっきりと見せるので、神父は父親の生まれ変わりとしか思えない。『運命の力』という題名は、近代社会におけるそういう普遍的な状況に対する呼び名という解釈だ。父親の代行者であるドン・カルロをレオノーラの弟にしたこと、第1幕のカラトラーヴァ家にあった食卓のテーブル(序曲の間に夕食の様子を見せる)が常に同じ場所に置かれていること、さらにはカラトラーヴァ伯爵の遺体が第2幕第1場の間じゅう舞台上にあることなど、いずれも納得できる工夫だ。 ハルテロス/カウフマンの超強力コンビについては、もはや何も言うことはない。ドイツ人であっても全く違和感ないし、現在、望みうる最上のヴェルディ歌唱だ。テジエ、コワリョフと脇役陣も申し分ない。ただひとつ残念なのは、アッシャー・フィッシュの指揮。手堅い出来ではあるが、演出が精神分析的なものなだけに、さらに積極的な音楽への踏み込みが欲しかった。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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