ヴェルディ（1813-1901）

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『ヴィヴァ・ヴェルディ〜スカラ座コンサート』　シャイー＆スカラ座フィル

ヴェルディ（1813-1901）

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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
0743894
組み枚数
:
1
レーベル
:
Decca *cl*
リージョンコード
:
ALL
発売国
:
Europe
信号方式
:
NTSC
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
色
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明


ヴィヴァ・ヴェルディ〜スカラ座コンサート
シャイー＆スカラ座フィル

ヴェルディ演奏の偉大な伝統を持つミラノ・スカラ座のオーケストラ、スカラ座フィルが、いつものオーケストラ・ピットではなくステージ上でヴェルディのオーケストラ作品を演奏したコンサートのライヴ映像。
　曲目は、『ナブッコ』序曲、『シチリア島の夕べの祈り』序曲という有名曲に、『運命の力』序曲のオリジナル版、『ジョヴァンナ・ダルコ』序曲、『イェルサレム』序曲のオリジナル版、そして『イェルサレム』のバレエ音楽に、『シチリア島の夕べの祈り』のバレエ音楽『四季』という凝ったもの。
　30分を超える『四季』については、シャイーは1988年にボローニャ市立歌劇場管弦楽団を指揮してデッカでCD制作していましたが、今回はスカラ座フィルということで注目されるところです。ちなみに1986年ボローニャ収録の『シチリア島の夕べの祈り』全曲映像では、この華麗なバレエ音楽をカットしていたのでスカラ座フィルとの映像の登場は歓迎されます（スカラ座の『四季』といえば、1989年収録のムーティ指揮による『シチリア島の夕べの祈り』全曲映像で聴くことができましたが、ピットでの演奏なので音の情報量では今回のものとは大きな違いがあります。なお、ムーティは2008年にケルビーニ管弦楽団と『四季』をライヴ録音してもいました）。
　他の曲は2012年にミラノ・オーディトリアムでセッション録音されたスカラ座フィルとのCDにも収録されていましたが、収録会場の違い、ライヴとセッションの違いもあって、聴き較べてみるのも面白いかもしれません。（HMV）

【収録情報】
ヴェルディ：
● 歌劇『ナブッコ』序曲 [07:54]
● 歌劇『ジョヴァンナ・ダルコ』序曲 [08:12]
● 歌劇『イェルサレム』から序曲（オリジナル版） [04:55]
● 歌劇『イェルサレム』からバレエ音楽 [22:25]
● 歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲 [09:31]
● 歌劇『シチリア島の夕べの祈り』第3幕〜バレエ音楽『四季』 [30:51]
● 歌劇『運命の力』序曲（オリジナル版） [09:19]

　スカラ座フィルハーモニー（ミラノ・スカラ座管弦楽団）
　リッカルド・シャイー（指揮）

　収録時間：95分34秒
　収録時期：2013年2月11日
　収録場所：ミラノ、スカラ座（ライヴ）

　画面：カラー、16:9
　音声：PCMステレオ、DTS 5.1
　NTSC
　Region All

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ヴェルディ（1813-1901）

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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