Blu-ray Disc 輸入盤

『リゴレット』全曲 デフロ演出、サンティ&チューリヒ歌劇場、ヌッチ、ベチャーラ、他(2006 ステレオ)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
101286
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明


ヴェルディ:『リゴレット』全曲
ヌッチ、モシュク、ベチャワ、他
サンティ&チューリヒ歌劇場 2006年


巨匠ネッロ・サンティ[1931- イタリア]は、27歳の時にチューリヒ歌劇場でデビューして以来、世界の主要な歌劇場でオペラ指揮者として高い信頼を得てきました。
 2006年に古巣のチューリヒ歌劇場で収録されたこの『リゴレット』も、ほぼ半世紀に及ぶキャリアの重みを感じさせる見事なもので、不吉な前奏曲から実に雰囲気豊か。ベテラン、ジルベール・デフロ[1944- ベルギー]の演出もサンティの自然なドラマ進行に合致した見やすく美しいものとなっています。
 主役のレオ・ヌッチ[1942- イタリア]は、リゴレット役のエキスパートとして、すでに長年に渡って世界的な高評価を獲得しており、この映像作品でも、最も印象深いのはヌッチの歌唱と演技となっています。
 ジルダ役には、エレナ・モシュク[1964- ルーマニア]が起用され、しっとりした歌唱で、繊細な感情表現をおこなっていて見事な仕上がり。
 マントヴァ公役の、ピョートル・ベチャワ[1966- ポーランド]は、その輝かしい美声と実力が認められ、近年、国際的な活躍を見せるようになったベテランです。(HMV)

【収録情報】
・ヴェルディ:歌劇『リゴレット』全曲

 リゴレット:レオ・ヌッチ(バリトン)
 ジルダ:エレナ・モシュク(ソプラノ)
 マントヴァ公爵:ピョートル・ベチャワ(テノール)、他
 チューリヒ歌劇場管弦楽団&合唱団
 ネッロ・サンティ(指揮)

 演出:ジルベール・デフロ
 装置:ウィリアム・オルランディ
 照明:ユルゲン・ホフマン

 収録時期:2006年
 収録場所:チューリヒ歌劇場(ライヴ)

 収録時間:128分
 画面:カラー、16:9、1080i FULL HD
 音声:ステレオ2.0、DTS-HD Master サラウンド7.1
 字幕:伊、英、独、仏、西
 25GB
 Region All

総合評価

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映像、録音とも素晴らしい出来です。ヌッチ...

投稿日:2014/10/25 (土)

映像、録音とも素晴らしい出来です。ヌッチは迫真の演技ですし、モシュクも可憐な歌唱を聴かせてくれます。オーケストラも充実した響きです。字幕はプレイ状態でプレイヤー・リモコンの字幕スイッチを押して簡単に選択できました。ただ字幕は簡略化しすぎていて、歌唱中に出ないことが多いです。同じ歌詞の繰り返しということで省略したのでしょうか。

サインバルタ さん | 東京都 | 不明

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演奏、画像とも素晴らしい。字幕を出す方法...

投稿日:2014/04/25 (金)

演奏、画像とも素晴らしい。字幕を出す方法を知りませんでした。ようやくできました。テレビ画面でオペラと書かれたところをリモコンのエンターを押して再生を開始させ、リモコンのサブタイトルと表示のボタンを押すと画面の左上部にオフと表示されます。サブタイトル・ボタンを何度か押してゆくと言語が変わります。日本語と出たらやめます。そうすると日本語字幕が表示されます。

sigetto さん | 宮城県 | 不明

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他の方が言われているように、演奏・画質、...

投稿日:2014/01/18 (土)

他の方が言われているように、演奏・画質、素晴らしいものです。また付録ながら多くの歌劇の紹介があって、楽しめます。ただ不思議なのは、日本語字幕付となっていて、現にご覧になられている方もおられるのに、私の購入盤では全ての言語の字幕が出て来ません。そのため★4としましたが、どなたか操作法をお教え下されば幸甚です。

menojii さん | 埼玉県 | 不明

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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