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『シモン・ボッカネグラ』全曲 ホモキ演出、ファビオ・ルイージ&チューリッヒ歌劇場、クリスティアン・ゲルハーヘル、他(2020 ステレオ)(日本語字幕・解説付)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC9683
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明


日本語解説付き
コロナ禍で上演されたルイージ指揮ホモキ演出の『シモン・ボッカネグラ』
ゲルハーヘルが初のタイトル・ロールに挑む!


2020年12月にファビオ・ルイージ指揮、アンドレアス・ホモキ新演出のヴェルディの歌劇『シモン・ボッカネグラ』がチューリッヒ歌劇場で上演されました。コロナ禍でのオペラ上演とあって、50人の聴衆、オーケストラは1キロ・メートル離れたクロイツプラッツのリハーサル・ルームからのリモート上演となりましたが、映像からはそのような障壁は感じさせない生々しい見事な演奏です。
 『シモン・ボッカネグラ』は、ヴェルディが43歳のときに書いた20番目のオペラ。14世紀のジェノヴァに実在したシモン・ボッカネグラを主人公とし、政治的な背景や人間関係が複雑に入り組んだ人間ドラマ。さらには、男声低音3人とテノールとソプラノの5人の実力者の歌手を揃えなければならないことから、難易度の高い作品と知られます。今回は、現代屈指のリート歌手クリスティアン・ゲルハーヘルの当演目での初タイトルロールにも注目です。ルイージは、2022年9月よりNHK交響楽団首席指揮者に就任することが決まっており、現代を代表する指揮者のオペラ観、音楽観を知る上でも注目の上演です。(輸入元情報)


【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『シモン・ボッカネグラ』全曲


 クリスティアン・ゲルハーヘル(シモン・ボッカネグラ/バリトン)
 ジェニファー・ラウリー(アメーリア/ソプラノ)
 クリフトフ・フィシェサー(フィエスコ/バス)
 オタール・ジョージキヤ(ガブリエーレ/テノール)
 ニコラス・ブラウンリー(パオロ/バリトン)
 レント・マイケル・スミス(ピエトロ/バス)
 シエナ・リヒト・ミラー(アメリアの小間使い)
 サヴェリー・アンドレーエフ(射手隊長)
 チューリッヒ歌劇場合唱団
 ヤンコ・カステリッチ(合唱指揮)
 フィルハーモニア・チューリッヒ(チューリッヒ歌劇場管弦楽団)
 ファビオ・ルイージ(指揮)

 演出:アンドレアス・ホモキ
 舞台&衣装:クリスティアン・シュミット
 照明:フランク・エヴィン
 ドラマトゥルギー:ファビオ・ディーチェ

 収録時期:2020年12月
 収録場所:チューリッヒ歌劇場(ライヴ)

 収録時間:142分13秒
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、DTS 5.1、DD 5.1
 字幕:独英仏伊日韓
 NTSC
 Region All

 輸入盤・日本語帯・解説付


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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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