ヴィヴァルディ(1678-1741)

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CD

Four Seasons: Harnoncourt / Cmw

ヴィヴァルディ(1678-1741)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS5806
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

2266の第1番から第4番は超有名な「四季」。この形で収録されているのは比較的珍しい。楽器編成は“古楽派”のスタイルだが演奏様式は完全に“アーノンクール流”である。竹を割ったようにフレーズが切れ、アクセントのもの凄い付け方が新鮮だ。(林)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 四季*バイオリン協奏曲集
  • 02. 海の嵐*バイオリン協奏曲変ホ長調
  • 03. 喜び*バイオリン協奏曲第6番ハ長調

ユーザーレビュー

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自分は割りと最近に(つい数年前のこと)こ...

投稿日:2011/12/19 (月)

自分は割りと最近に(つい数年前のこと)この「四季」を聴いてアーノンクールって言ったらもう巨匠なんだから単純に「いい演奏なんだろうな」と思ってました。モダンとピリオドの違いすら分からなかったし。もちろん今ではイ・ムジチ盤も持ってますし、ムター・カラヤン盤、カルミニョーラ盤も聴いています。もともと「四季」は楽譜にそんなに細かく指示が書いてあるわけでもなく本当に自由に演奏できる曲ですから、この盤を「異端」と言うのには抵抗があります。でも発売当時に聴いた人はこんなにガシガシ弾かれたら相当ぶったまげたでしょうね!自分は先入観などなかったからむしろ「カッコいいじゃん!」って思いました。確かに受け付けない人は多いだろなって思いますがいろんな「四季」があっていいと思うので自分は「あり」です。

しょーぱん さん | 神奈川県 | 不明

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マリナー/ASMFによる「四季」 と同様強烈...

投稿日:2008/07/01 (火)

マリナー/ASMFによる「四季」 と同様強烈なレビューで登場した「四季」はそれまでのミュンヒンガー、イムジチ、レーデル、パイヤール等の独占状態であったバロック音楽セグメントに以降の体勢図を塗り替える端緒ともなりました。マリナーが伸び悩んだのに対しアーノンクールは今となっての成否は別としてレパートリーを拡げて行ったわけです。「四季」そのものは従来のBGM的だったものから実在的なものを主張する出来上がりになっており逆に決して喫茶店、ホテル等には余り流れない「四季」とはなっておりそれなりの存在価値があります。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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