ヴィヴァルディ(1678-1741)

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CD

四季 ビオンディ&エウローパ・ガランテ(1991)

ヴィヴァルディ(1678-1741)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC3681
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

収録曲   

総合評価

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5.0

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 opus111時代に購入。えらく刺激的でかつ...

投稿日:2014/07/24 (木)

 opus111時代に購入。えらく刺激的でかつビビッドな演奏。イ・ムジチなどの正統派(?)からみるととても同じ曲とは思えない。こればかり聴き続けるのは骨が折れるだろう。1991年の録音だから20年以上前の演奏だが、いまだに新鮮さ、斬新さを感じるのが凄い。  曲を崩すというよりビオンディとメンバー双方による即興の掛け合いみたいな趣が面白い。今の季節(7月)であれば協奏曲「夏」がぴったりだが、その第3楽章などはロックのような激しさがアツイ。       イ・ムジチ系の演奏に「ちと飽きたな」と思った方にお勧め。これを聴いてからもう一度イ・ムジチなどの演奏聴くと、また面白さを発見できるから驚きだ。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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その昔、ヴィヴァルディや、バロック音楽と...

投稿日:2012/09/08 (土)

その昔、ヴィヴァルディや、バロック音楽と言うものは、イ・ムジチや、パイヤール、マリナ―の指揮する優雅で、静かな音楽だ、と言う、常識を打ち破ってくれた1枚。今では、もっと過激で、とんでもない演奏が存在し、中庸の感もありますが、すっかり権威となった、ビオンディ、エウローパ・ガランデの、代表的、実質デヴュー盤。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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初出当時に猛烈な絶賛を浴びた有名盤。それ...

投稿日:2007/08/29 (水)

初出当時に猛烈な絶賛を浴びた有名盤。それ以降、異端児的な演奏が続々登場しているが、今これを聴いても新鮮味は変わらない。むしろこの演奏に触発されて様々な過激な演奏が登場してきたともいえる。この演奏では、個人的にはチェンバロの通奏低音を高評価する。音量大き目で全体にメリハリを与えている。ビオンディは後に再録音しているが、この初回盤のほうが各パートが鮮明で聴き易い印象。よく比較されるアントニーニ盤よりも節度は保っており、聴いていて疲れない。いつまでも斬新であり続ける名盤!

グラシル・たけちゃん さん | 埼玉県上尾市 | 不明

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