スターバト・マーテル、他　スピノージ＆アンサンブル・マテウス、ルミュー、ジャルスキー

評価 : 3.0

(1)

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基本情報

ジャンル

クラシック

カタログNo

NC40019

組み枚数

レーベル

Naive La Collection

発売国

Europe

フォーマット

その他

輸入盤

商品説明

スピノージ、鮮烈なヴィヴァルディのスターバト・マーテル
新星カウンターテノール、ジャルスキーの歌声も話題を呼んだアルバム

当時はカウンター・テナー界の新星であった名手フィリップ・ジャルスキーを迎え、スピノージ＆アンサンブル・マテウスが鮮烈な演奏が好評を博したアルバム（旧品番：OP30453）が、『ラ・コレクション・ナイーヴ』シリーズの1 タイトルとしてお買い得価格で再登場！
　ルミューの艶やかなアルトの歌声も聴きものですが、俊英ジャルスキーの歌いぶりも印象的。１曲目に収録されている、詩篇を元にしたカウンターテナー（あるいはアルト）のためのソロ・カンタータ『主が家を建てられるのでなければ』から、ジャルスキの力強くも澄んだ歌声に心奪われます。コントラスト鮮やかなスピノージの音作りも注目所。ヴィヴァルディのドラマティックな書法が鮮やかに活かされた演奏です。（キングインターナショナル）

【収録情報】
ヴィヴァルディ：
・『主が家を建てられるのでなければ（Nisi Dominnus）』 RV.608
・スターバト・マーテル RV.621
・『十字架にはりつけられ（Crucifixus）』（クレドト長調 RV.592より）

　フィリップ・ジャルスキー（カウンターテノール）
　マリー＝ニコル・ルミュー（アルト）
　アンサンブル・マテウス
　ジャン＝クリストフ・スピノージ（指揮）

　録音時期：2007年7月
　録音方式：ステレオ（デジタル）

その他のバージョン

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CD

スターバト・マーテル、他　スピノージ＆アンサンブル・マテウス、ルミュー、ジャルースキー

￥2,958 EUR 盤輸入盤 2008年04月05日発売

収録曲

01． Nisi Dominus - Philippe Jaroussky/Ensemble Matheus
02． Vanum Est Vobis - Philippe Jaroussky/Ensemble Matheus
03． Surgite Postquam Sederitis - Philippe Jaroussky/Ensemble Matheus
04． Cum Dederit Delectis Suis Somnum - Philippe Jaroussky/Ensemble Matheus
05． Sicut Sagittae in Manu Potentis - Philippe Jaroussky/Ensemble Matheus
06． Beatus Vir Qui Implevit - Philippe Jaroussky/Ensemble Matheus
07． Gloria Patri - Philippe Jaroussky/Ensemble Matheus
08． Sicut Erat in Principio - Philippe Jaroussky/Ensemble Matheus
09． Amen - Philippe Jaroussky/Ensemble Matheus
10． Crucifixus Etiam Pro Nobis - Ensemble Matheus
11． Stabat Mater Dolorosa - Marie-Nicole Lemieux/Ensemble Matheus
12． Cujus Animam Gementem - Marie-Nicole Lemieux/Ensemble Matheus
13． O Quam Tristis - Marie-Nicole Lemieux/Ensemble Matheus
14． Qui Est Homo - Marie-Nicole Lemieux/Ensemble Matheus
15． Quis Non Posset - Marie-Nicole Lemieux/Ensemble Matheus
16． Pro Peccatis Suae Gentis - Marie-Nicole Lemieux/Ensemble Matheus
17． Eja Mater, Fons Amoris - Marie-Nicole Lemieux/Ensemble Matheus
18． Fac Ut Ardeat Cor Meum - Marie-Nicole Lemieux/Ensemble Matheus
19． Amen - Marie-Nicole Lemieux/Ensemble Matheus

ユーザーレビュー

総合評価

3.0

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音的にはあんまり何とも思わないCDなのです...

投稿日：2011/07/04 (月)

音的にはあんまり何とも思わないCDなのです。まあ、悪くはないけど強弱のつけ過ぎがちょっと気になったりもします。一番気にいったのはCDのジャケットです。美しい羽の生えた背中。開くと濃いピンクにと黒のCD盤面という強いコントラスト。LP時代はデザインできる面が大きくいろいろ凝ったものがありましたけど。CDになってしまってもやっぱり綺麗で素敵なジャケットは嬉しいです。ヴィヴァルディのニシ・ドミヌスやスタバトとしてはお気に入りのものではありませんがCDジャケットが大好きなので、時々ひっぱり出しては見ています。これって誉めてることになるのかしら？

りょうさん | 東京都 | 不明

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