CD 輸入盤

『ヴィヴァルディ・エディション』 オノフリ、ビルスマ、ホグウッド、デア・ゴルツ、フライブルク・バロック管、他(10CD)

ヴィヴァルディ(1678-1741)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88843021612
組み枚数
:
10
レーベル
:
Dhm
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

deutsche harmonia mundi
アントニオ・ヴィヴァルディ・エディション(10CD)

完全生産限定

『アントニオ・ヴィヴァルディ・エディション』は、イタリア後期バロック最大の作曲家ヴィヴァルディに焦点を当て、その代表的な室内楽・協奏曲・管弦楽曲・声楽曲を、古楽器演奏レーベルの名門「ドイツ・ハルモニア・ムンディ」に録音された名盤で集成した10枚組のボックスです。
 ヴァイオリン・ソナタはエンリコ・オノフリ、チェロ・ソナタはアンナー・ビルスマの名演が起用されているほか、ホグウッドやフライブルク・バロック・オーケストラ、ローランド・ウィルソンなど、比較的新しい録音を中心として収録されているのもうれしいところです。(DHM)

【収録情報】


Disc1
ヴァイオリン・ソナタ集、トリオ・ソナタ


ヴィヴァルディ:
・ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 Op.2-4, RV.20
・ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 RV.12
・2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 Op.1-3, RV.61
・ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.2-3, RV.14
・ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.2-2, RV.31
・ヴァイオリン・ソナタ ト短調 RV.28
・トリオ・ソナタ ニ短調『ラ・フォリア』 Op.1-12, RV.63

 エンリコ・オノフリ(ヴァイオリン)
 イマジナリウム・アンサンブル
 録音:2009年

大胆なバロック演奏で知られる「イル・ジャルディーノ・アルモニコ」のコンサートマスターとして名を馳せたエンリコ・オノフリは、最近はヴァイオリニストのほか、指揮者としても、ほかのアンサンブルと共演するなど活動領域が広がり、ヴィヴァルディ、モーツァルトなどの話題盤をリリースしてきました。
 今回、ドイツ・ハルモニア・ムンディによって制作されたアルバムは、ZigZagレーベルの『ヴォイス・イン・ザ・ヴァイオリン』で息の合ったアンサンブルを聴かせていた「イマジナリウム」と共演した室内楽曲集。ヴィヴァルディといえば、Naiveの協奏曲集が過激で面白かっただけに、また魅力ある演奏を聴かせてくれるのではないかと期待されます。
Disc2
チェロ・ソナタ集


・チェロ・ソナタ ヘ長調 RV.41
・チェロ・ソナタ イ短調 RV.43
・チェロ・ソナタ ホ短調 RV.40
・チェロ・ソナタ イ短調 RV.44
・チェロ・ソナタ ト短調 RV.42
・チェロ・ソナタ 変ホ長調 RV.39

 アンナー・ビルスマ(チェロ)
 鈴木秀美(通奏低音チェロ)
 ジャック・オッホ(チェンバロ)
 録音:1986年

Disc3
トリオ・ソナタ集


・トリオ・ソナタ 変ホ長調 Op.1-7
・トリオ・ソナタ ニ短調 Op.1-8
・トリオ・ソナタ イ長調 Op.1-9
・トリオ・ソナタ 変ロ長調 Op.1-10
・トリオ・ソナタ ロ短調 Op.1-11
・トリオ・ソナタ ニ短調『ラ・フォリア』 Op.1-12, RV.63

 クリストファー・ホグウッド(チェンバロ)
 ラルテ・デラルコ
 録音:1997年

ホグウッドと気鋭のアンサンブル、ラルテ・デラルコ(弓の芸術)のメンバーとのコラボレーション。ヴィヴァルディ縁の名器で当時の響きを蘇らせた瞠目すべきアルバムです。
 スペインのフォリアに基づく変奏曲である第12番を含むトリオ・ソナタOp.1の後半6曲を収録したこの作品は、ヴァイオリンとチェロはヴェネツィア・ピエタ慈善院所蔵楽器であるグァルネリ、ゴッフリラーなどの名器による、当時のヴェネツィアン・ピッチと演奏語法による演奏で往時の響きを再現しています。
Disc4
管楽器のための協奏曲集


・ブロックフレーテ、オーボエ、ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための協奏曲ニ長調 RV.94
・フラウト=トラヴェルソ、オーボエ、ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための協奏曲ト短調 RV.107
・ブロックフレーテ、オーボエ、ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための協奏曲ヘ長調 RV.99
・フラウト=トラヴェルソ、オーボエ、ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための協奏曲ハ長調 RV.88
・ブロックフレーテ、オーボエ、ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための協奏曲ト短調 RV.105
・フラウト=トラヴェルソ、オーボエ、ヴァイオリン、ファゴットと通奏低音のための協奏曲ニ長調 RV.95『ラ・パストレッラ』
・ブロックフレーテ、オーボエ、2つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲 RV.87

 カメラータ・ケルン
 録音:1988年

Disc5
管楽器のための協奏曲集


・フルート協奏曲第3番ニ長調op.10-3『ごしきひわ』
・フルート (リコーダー)協奏曲第1番ヘ長調op.10-1『海の嵐』
・フルート協奏曲第4番ト長調op.10-4
・フルート (リコーダー)協奏曲第5番ヘ長調op.10-5
・フルート協奏曲第2番ト短調op.10-2『夜』
・フルート(リコーダー)協奏曲第6番ト長調op.10-6
・協奏曲ハ長調RV.779

 カール・カイザー(フラウト=トラヴェルソ)
 ミヒャエル・シュナイダー(ブロックフレーテ)
 カメラータ・ケルン
 録音:1988年

Disc6
『四季』『海の嵐』『喜び』

・協奏曲集『四季』Op.8-1〜4
・『海の嵐』 Op.8-5
・『喜び』 Op.8-6

 ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(指揮&ヴァイオリン)
 フライブルク・バロック・オーケストラ
 ザ・ハープ・コンソート
 録音:1996年

現在のフライブルク・バロック・オーケストラのコンサート・マスター、ゴルツによる刺激的なヴァイオリンと、アンドリュー・ローレンス=キング率いるザ・ハープ・コンソートとの合同演奏。ギター、リュート、ハープ、リローネ等のの豪華な通奏低音が、四季の表現をさらにアップしています。
Disc7-8
ヴァイオリン協奏曲集


・ヴァイオリン協奏曲ホ短調『お気に入り』 RV.277
・ヴァイオリン協奏曲ニ長調『不安』 RV.234
・ヴァイオリン協奏曲ホ長調『恋人』 RV.271
・ヴァイオリン協奏曲ハ短調『疑い』 RV.199
・ヴァイオリン協奏曲ロ短調『アンナ・マリーアのために』 RV.387
・ヴァイオリン協奏曲ハ短調『アマート・ベネ』 RV.761
・ヴァイオリン協奏曲変ロ長調 RV.378
・ヴァイオリン協奏曲ト短調 RV.320
・ヴァイオリン協奏曲ホ短調 RV.432(原曲:フルート協奏曲)
・ヴァイオリン協奏曲ト短調 RV.322

 エンリコ・カサッツァ(ヴァイオリン)
 ラ・マニフィカ・コムニタ
 録音:2010年

Disc9
オペラ序曲集


・歌劇『バヤゼット』序曲
・歌劇『オリンピアーデ』序曲
・歌劇『ためされる真実』序曲
・歌劇『館のオットーネ』序曲
・歌劇『テンペーのドリッラ』序曲
・歌劇『ファルナーチェ』序曲
・歌劇『ジュスティーノ』序曲
・ヴァイオリン協奏曲ハ短調
・協奏曲ヘ長調 RV.571
・協奏曲ニ短調 RV.148
・シンフォニア ト長調 RV.149

 フェデリコ・グリエルモ(ヴァイオリン)
 ラルテ・デラルコ
 クリストファー・ホグウッド(指揮)
 録音:1988年

Disc10
聖母マリアの夕べの祈りのための作品集

・『主よ、私をお助け下さい』 RV.593
・ディキシット・ドミノス RV.807
・詩篇第121番『ラエタトゥス・スム(われ喜べり)』ヘ長調 RV.607
・ニシ・ドミノス RV.803
・詩篇第147番『イェルサレムよ、主をほめ讃えよ』ホ短調 RV.609
・マニフィカト ト短調 RV.610

 ラ・シャペル・デュカーレ
 ムジカ・フィアータ
 ローランド・ウィルソン(指揮)
 録音:2007年

このアルバムでの注目は、2003年に発見されたRV.803と2005年に発見されたRV.807が収録されていることでしょう。特にRV.803は、独特な楽器を含む5つのソロ楽器(トロンバ・マリーナ風ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・モーレ、シャルモー、チェロ、オルガン)の並はずれた活躍など、聴きどころ盛りだくさんの作品となっています。中でも、『トロンバ・マリーナ風ヴァイオリン』という特殊な楽器(シャーシャーかすれた音がするヴァイオリンですが、実際はわかっていない楽器)に振り当てられたオブリガートは、自由闊達な書法で書かれています。
 もともとコルネット(ツィンク)奏者であったローランド・ウィルソンは、1980年代からドイツやヴェネツィア初期バロックの宗教作品を数多く録音してきているベテランですが、今回はヴィヴァルディの作品を更にことごとく調べ上げ、各曲をヴァイオリンとヴィオラが各2、それ以外は各パート1人という小器楽編成で演奏されています。またローランド・ウィルソンが結成した各メンバーが全てソリスト級の合唱団ラ・シャペル・デュカーレも各パート2人の小編成。独唱も合唱団メンバーが担当しています。(BMG)

ユーザーレビュー

総合評価

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演奏も音も最高です

投稿日:2016/06/22 (水)

演奏も音も最高です

tanuki さん | 東京都 | 不明

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ビルスマの演奏が聴きたくて昨年(2014年)末...

投稿日:2015/08/13 (木)

ビルスマの演奏が聴きたくて昨年(2014年)末に購入以来何度か聴いてますが、透明感ある演奏と録音の優秀さに都度、感心しております。オリジナルのデザインでしょうか?紙のジャケット・カヴァーも好感が持てます。全曲を通しで聴くと10時間ほどの演奏時間ですが、朝からBGM的に聴いたりして一日がユックリと流れるのを体験するだけでも、満足しております。ヴィヴァルディの中でも聴く機会の少ない作品が多く含まれており、CPにも優れるこの商品はお薦めです。

chimao_fuku さん | 福岡県 | 不明

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このシリーズはとっても安いのに、1枚1枚...

投稿日:2014/07/05 (土)

このシリーズはとっても安いのに、1枚1枚がオリジナルデザインの紙ジャケットに入っており嬉しくなってしまいます。10枚全てが素晴らしい演奏で、録音もいい。Disk4のRV107はこのCDで初めて聞きましたが、鳥が会話をしているような素敵な曲で大好きになりました。Disk9の「テンペーのドリッラ序曲」は最後によく知られた「四季」のメロディが出てきたりして楽しくなります。Disk10では美しいソプラノやシャルモー、トロンバ・マリーナ風ヴァイオリン、オルガンなどが活躍して他では聞くことの出来ない編成の音楽を楽しむことが出来ます。とにかくヴィヴァルディの音楽をたっぷりと味わえ、すべての方に自信を持ってお薦めする事が出来るボックスとなっています。 

マッドハッター さん | 栃木県 | 不明

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