ヴィラ=ロボス、エイトル(1887-1959)

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CD 輸入盤

合唱編曲集〜バッハ、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、他 ヴァレンティナ・ペレッジ&サンパウロ交響合唱団

ヴィラ=ロボス、エイトル(1887-1959)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8574286
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴィラ=ロボス編曲による合唱曲集

クラシックの名曲をアレンジして歌った録音は過去に多くありますが、これはヴィラ=ロボスによる合唱編曲という点に注目!
 ブラジルの民族音楽に根差したオーケストラ作品やギター曲で知られるヴィラ=ロボス。彼は生涯に1000曲ほどの作品を書きましたが、その中には数多くの合唱作品があります。このアルバムでは、その中でもとりわけ珍しい「ヴィラ=ロボスによるバッハからロマン派作品の合唱編曲版」を収録。これらは主としてリオデジャネイロで活動していた「Choir of the Orfeao dos Professores(教師の合唱団)」のために書かれたもので、ほとんどが1933年から1935年の間に初演されています。原曲の多くは鍵盤曲ですが、ヴィラ=ロボスはこれらを見事にアレンジ。ベートーヴェンやシューベルト、シューマン、ショパンなどの良く知られた旋律が声による交響楽として生まれ変わっています。すべてア・カペラ(無伴奏)、2曲以外は歌詞を持たないヴォカリーズなので純粋に音楽として楽しめるのも魅力。また、ここには彼が敬愛したバッハの『平均律クラヴィーア曲集』からの合唱アレンジが全て含まれています。(輸入元情報)

【収録情報】
ヴィラ=ロボス:合唱編曲集

1. メンデルスゾーン(1809-1847):無言歌集 第2巻 Op.30〜第3曲ホ長調(1932)
2. J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻〜前奏曲とフーガ第8番変ホ短調/嬰ニ短調 BWV.853(1938)
3. シューマン:トロイメライ(1933)
4. J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻〜フーガ第1番ハ長調 BWV.846(1932)
5. シューベルト:セレナード(1933)
6. J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻〜フーガ第21番変ロ長調 BWV.866(1932)
7. ショパン:ワルツ 第7番嬰ハ短調(1932)
8. J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻〜前奏曲 第22番変ロ短調 BWV.867(1932)
9. ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2『鐘』(1934)
10. J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻〜前奏曲 第14番嬰ヘ短調 BWV.883(1937)
11. マスネ:エレジー(1932)
12. J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻〜フーガ第5番ニ長調 BWV.874(1932)
13. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』〜第2楽章アダージョ・カンタービレ(1932)

ヴィラ=ロボス:
14. ブラジル風バッハ第9番(1945)(合唱版)


 サンパウロ交響合唱団
 ヴァレンティナ・ペレッジ(指揮)

 録音時期:2019年8月5-10日
 録音場所:Sala Sao Paulo, Brazil
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音(1,3-13)

 歌詞:
 Ludwig Rellstab原詩、Arthur Nestrovskiによるブラジル語翻訳(5)
 Louis Gallet詩(11)
 他は歌詞無し(ヴォカリーズ)

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