ヴィット、フリードリヒ(1770-1836)

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CD 輸入盤

交響曲『イェーナ』、交響曲イ長調、フルート協奏曲 ガロワ&シンフォニア・フィンランディア

ヴィット、フリードリヒ(1770-1836)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572089
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴィット:交響曲『イェーナ』、フルート協奏曲
ガロワ&シンフォニア・フィンランディア


ベートーヴェンと同じ年に生まれたドイツの作曲家、チェリスト、フリードリヒ・ヴィット[1770-1836]の交響曲をどうぞ。これを聴いたらあまりの素晴らしさに打ちのめされること間違いありません。
 彼はカントールの息子として生まれ、ロゼッティに学び、チェロ奏者として活躍、1793年と1794年にはクラリネット奏者のヨゼフ・ピールとともに演奏旅行をし、1796年にはウィーンで大喝采を浴びました。ヴュツルブルク劇場の音楽監督も務め、劇場用に多くのオペラを書きましたが、残念なことにそのほとんどは失われてしまったのです。知名度こそありませんが、これらの楽曲の楽しい事。音が艶々し、どこもかしこもぴかぴか磨きあげられているかのようです。(ナクソス)

【収録情報】
ヴィット:
・交響曲ハ長調『イェーナ』
・交響曲イ長調
・フルート協奏曲ト長調 Op.8
 シンフォニア・フィンランディア・ユヴァスキュラ
 パトリック・ガロワ(指揮、フルート)

 録音時期:2008年5月5-9日
 録音場所:フィンランド、ユヴァスキュラ、Laukaa Church
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

ベートーヴェンと同年生まれ(それで? と言われようが……)の忘れられた作曲家ヴィットの再発見。いまや指揮者としても着実に名声を高めているガロワによる、フィンランドの手兵を率いての録音シリーズの一枚。ベートーヴェンが生きたウィーンの空気が感じられ、ランパル譲りのガロワのソロも聴きもの。(田)(CDジャーナル データベースより)

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