ヴィクトル・ユゴー

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レ・ミゼラブル 下 福音館古典童話シリーズ

ヴィクトル・ユゴー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834013535
ISBN 10 : 4834013537
フォーマット
出版社
発行年月
1996年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
21cm,658p

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読書メーターレビュー

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  • さゆ さん

    ジャン・バルジャン、コゼット、マリユス、ガブローシュ、エポニーヌ、ジャヴェールそしてテナルディエ。これらの登場人物のなかで、一番、魅力がないのははっきりいえばコゼットだった。新潮文庫でこの本を読んだのは、おそらく30年以上前のことだったとは思うけれど、こんなに感情をゆさぶられる物語であるにも関わらず、殆ど何も覚えていな自分の記憶力と感受性を大いに疑問に思った。脇役の中ではエポニーヌ、ガブローシャがとても印象的。そしてアイデンティテイの崩壊したジャヴェールの最後がいたたまれなかった。

  • ははは さん

    映画に感動して読みました。壮絶な物語でした。若い時に読んでおきたかった。

  • はるる さん

    圧巻。

  • かまぼこ さん

    時間をかけて大切に読みました。久々に本ていいなぁと思いました。映画やミュージカルを見ていたので結末は知っていたんですが、物語が進むにつれて早く読みたい気持ちと、読むのがもったいないという気持ちでぶつかりました。バルジャンの苦悩や若い2人の愛についてとても詳しく書かれていて感情移入しながら読めました。しばらく他の本は読まなくていいかなってくらい素晴らしかったです。多くの人に読んでほしいです。

  • 早紀 さん

    どの人物も魅力的で、素晴らしい世界だった。娘を愛し、自分と戦い続けたジャン・ヴァルジャン。光に満ち溢れたコゼット。ひたすらコゼットを想うマリユス。革命の中で生きた少年、老人、青年たち。花が散るように美しく、痛ましい最期に心をえぐられた。それぞれの人々の運命が重なっていき、物語が深くなっていくのが面白かった。

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ヴィクトル・ユゴー

1802〜1885。フランス・ロマン派を代表する作家・詩人。デビュー作『オードと雑詠集』が評価され、その後『エルナニ』で名声を得る。政治に関心を持ち七月王政時代から議員活動を行うが、ナポレオン3世のクーデターに反発し、亡命。60歳の時に大作『レ・ミゼラブル』を完成させる。最期は民主主義の英雄として国

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