CD 輸入盤

ワンダ・ルッザート 1955〜79未出版録音集(8CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RH002
組み枚数
:
8
レーベル
:
:
Taiwan
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ワンダ・ルッザート 1955-79未出版録音集

ワンダ・ルッザート[1919-2002]は北イタリア、スイスとの国境に近いヴァレーゼの生まれ。少女の時から天才ヴァイオリニストと騒がれました。
 1932年、伝説的なヴァイオリン・コンクール、ウィーン・コンクールが催され、第1位にジョコンダ・デ・ヴィート、第2位にリカルド・オドノポソフ、第3位にジークフリート・ボリスなどが入る中、僅か13歳のルッザートが12歳のジネット・ヌヴー(2人は同年の5ヶ月違い)と共に第4位を獲得して大いに話題となりました。
 デ・ヴィートとオドノポゾフとボリスとヌヴー・・・一体どんな年だ、と思わずにはいられませんが、この時の審査員の一人が偉大なヴァイオリニスト、イェネー・フバイ。これが縁でルッザートは晩年のフバイの弟子になりました。ちなみにこのコンクールの審査員、イェネー・フバイを筆頭に、クレメンス・クラウス、エネスコ、ヤン・クーベリック、アドルフ・ブッシュ、カール・フレッシュ、フーベルマン、フィテルベルク、エーリヒ・クライバー、クーレンカンプ、モントゥー、スーク、シマノフスキ・・・という前代未聞の陣容でした。
 ルッザートは第二次世界大戦が終わると欧米で幅広く活躍し、1964年には来日も果たしています。そのヴァイオリンは知的な上品さと(彼女はミラノの裕福な一族の出)とフバイ仕込の深い音楽性が見事に融合したもので、非常に魅力的と言われていました。ところが彼女はまだ50代の頃に早々に引退してしまいます。だから残念なことに彼女はレコード用の商業録音を一つも残しませんでした。そしてルッザートは生前から完全に幻のヴァイオリニストになってしまったのです。
 したがってこのCDに収録された録音はどれも極めて重要。プライベート録音や放送録音をかきあつめ、なかでもチャイコフスキー、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、さらにブラームス、フランクのソナタはファン狂喜のお宝音源。しかも音源だけでなく、多くの珍しい写真をこれでもかと掲載。製作者の熱い思いを感じてもらえるはずです。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1

● チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
 エフレム・クルツ(指揮)ミラノRAI交響楽団 録音:1960.6.21

● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
 フランコ・カラシオーロ(指揮)ミラノRAI交響楽団 録音:1966.11.9

Disc2
● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
 ニクラウス・ウィス(指揮スイス・イタリアーナ放送管弦楽団 録音:1970.6.7

● ゲディーニ[1892-1965]:ディヴェルティメント(1959/60)
 フルマール・シャッツ(指揮)トリノRAI交響楽団 録音:1960.10.28※世界初演

● 上記ゲディーニの練習風景(プライベート・テープより)

Disc3
● R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ
 ハンス・フォークト(ピアノ) 録音:1962.2.23

● マルゴーラ:ヴァイオリン・ソナタ
 アントニオ・ベルトラーミ(ピアノ) 録音:1968.12.19

● ピツェッティ:キャンティ
● シマノフスキ:アレトゥーサの泉(断章)
 アントニオ・ベルトラーミ(ピアノ) 録音:1968 未放送録音

Disc4
● シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)第1番 Op.137/1 D.384
● シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番
 アントニオ・ベルトラーミ(ピアノ) 録音:1962
 (シューベルトは断片録音含む、シューマンはリハーサル収録、下記とは別録音、ともにプライベート・テープより)

● シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番
 アントニオ・ベルトラーミ(ピアノ) 録音:1962

Disc5
● メンデルスゾーン:ヴァイオリン・ソナタ Op.4
● フランク:ヴァイオリン・ソナタ
 (リハーサル収録)
 アントニオ・ベルトラーミ(ピアノ) 録音:1962

● フランツ・リース[1846-1932]:常動曲
 アントニオ・ベルトラーミ(ピアノ) 録音:1962 未放送録音

● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番
 アントニオ・ベルトラーミ(ピアノ) 録音:1955.3.13

Disc6
● ヴェラチーニ:ヴァイオリン・ソナタ
 アントニオ・ベルトラーミ(ピアノ) 録音:1955

● ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ(第4番) Op.1/13, HWV.371
● クライスラー:前奏曲とアレグロ(プニャーニのスタイルによる)
● シマノフスキ:アレトゥーサの泉
● フランツ・リース:常動曲
 アントニオ・ベルトラーミ(ピアノ) 録音:1969(オリジナル・テープは紛失)

(練習風景)
 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番
 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番(断片演奏含む)
 録音:1960 自宅録音

(練習風景)
 パガニーニ:カプリース第5番(断片演奏含む)
 録音:1960 自宅録音

(練習風景)
 パガニーニ:カプリース第5番
 録音:1966 自宅録音

Disc7
(練習風景)
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲第1楽章より
 ゲディーニ:ディヴェルティメントより
 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番より
 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲より
 録音:1960 自宅練習風景(プライベート録音)

Disc8
(ラスト・レコーディング)
● メンデルスゾーン:ヴァイオリン・ソナタ Op.4
● シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番
 レオナルド・レオナルディ(ピアノ)  録音:1979.1.31



 ワンダ・ルッザート(ヴァイオリン)

 録音:1955-79年

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ヴァイオリン作品集に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品