CD

ドゥヴィ・エルリーの芸術

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GD2058
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドゥヴィ・エルリーの芸術

「今回ここに収録した14のコンサート・ピースは、来日直前の1955年10月17、18日にデュクレテ・トムソンに、モーリス・ビューローのピアノ演奏で録音したものである。エルリーが後に録音した多くのLPは、協奏曲、ソナタなどの大曲が多いが、このような、よく知られ親しまれている小品を彼の演奏で聴けるのはありがたいことである。」 クリストファ・N・野澤 解説より(グリーンドア音楽出版)

【収録情報】
01. クライスラー:プニャーニの形式による前奏曲とアレグロ
02. アルベニス:タンゴ
03. ファリァ:スペイン舞曲(「はかなき人生」より)
04. クライスラー:フランクールの形式によるシシリエンヌとリゴードン
05. フランソワ・シューベルト:蜜蜂
06. プロコフィエフ:行進曲(組曲「3つのオレンジへの恋」より)
07. クライスラー:愛の悲しみ
08. リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
09. ユダヤ聖歌:エリエリ(神よ神よ)
10. ムソルグスキー:ホパーク
11. クライスラー:中国の太鼓 op.3
12. ルクレール:タンブーラン
13. ブロッホ:ニーグン(即興)(組曲「バール・シェム」より)
14. アクロン:ヘブライの旋律
15. サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン op.20
16. サラサーテ:ホタ・アラゴネーサ op.24
17. サラサーテ:ホタ・ナバーラ(スペイン舞曲第4番 op.22-2)

 ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン)
 モーリス・ビューロー(ピアノ:1-15,17)
 アンドレ・コラール(ピアノ:16)

 01-14: Ducrete-Thomson 470 C, Rec.17,18 October 1955
 15-17: Ducrete-Thomson 250 C 037, Rec.19,20 February 1957
 監修/解説:クリストファ・N・野澤

内容詳細

いまでこそ知名度は高くないが、84年から約6年間、桐朋学園などで指導者としても活動したドゥヴィ・エルリー。日本の音楽界へ与えた影響は小さくない。彼が1950年代半ばに録音した小曲集は彼の芸風を知る上で欠かせない。20歳代のハツラツとしたアグレッシブな表現がいい。マニア垂涎の一枚。(長)(CDジャーナル データベースより)

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