SHM-CD

スフィアーズ〜天球の音楽 ダニエル・ホープ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52037
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

@ヨハン・パウル・フォン・ヴェストホフ(1656-1705)/クリスティアン・バズラ編曲:鐘の模倣(無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集 ソナタ第3番から)
Aルドヴィコ・エイナウディ(1955- ):彩りの日(ヴァイオリン、ピアノと弦楽オーケストラのための)
Bフィリップ・グラス(1937- ):エコーラス(2つのヴァイオリンと弦楽オーケストラのための)
Cガブリエル・フォーレ(1845-1924)/ジョン・ラター編曲:ラシーヌの雅歌 作品11(ヴァイオリン、合唱と弦楽オーケストラのための)
Dレーラ・アーヴェルバフ(1973- ):アダージョ・ソニャンド(ヴァイオリンとピアノのための24のプレリュード作品46から)
Eアルヴォ・ペルト(1935- ):フラトレス(ヴァイオリン、弦楽オーケストラとパーカッションのための)
Fエレナ・カッツ=チェルニン(1957- ):エリザのアリア(《ワイルド・スワン》組曲から ヴァイオリンとピアノのためのヴァー
ジョン)
Gアレックス・バラノフスキ(1983- ):ムジカ・ウニヴェルサリス(2つのヴァイオリン、ピアノと弦楽オーケストラのための)
Hガブリエル・プロコフィエフ(1975- ):スフィアーズ(ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための)
Iマックス・リヒタ―(1966- ):ベルリン・バイ・オーヴァーナイト(ヴァイオリンとダブル・ベースのための)
Jアレックス・バラノフスキ:ビアフラ(ヴァイオリン、弦楽オーケストラ、ピアノとハープのための)
Kアレクセイ・イグデスマン(1973- ):レント(ヴァイオリン、弦楽オーケストラと合唱のための)
Lルドヴィコ・エイナウディ:パッサージオ(ヴァイオリンとピアノのための)
Mレーラ・アーヴェルバフ:アンダンテ(ヴァイオリンとピアノのための24のプレリュードから作品46から)
Nカール・ジェンキンス(1944- ):ベネディクトゥス(《平和への道程》から ヴァイオリン、弦楽オーケストラ、合唱、ピアノとティンパニのためのヴァージョン)
Oヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)/オリヴィエ・フレ編曲:プレリュード ホ短調 BWV855(《平均律クラヴィーア曲集》第1巻から)
Pマイケル・ナイマン(1948- ):トリスティング・フィールズ
Qカルステン・グンダーマン (1966- ):後奏曲(ファウスト/エピソードUから ヴァイオリン、弦楽とティンパニのための)

ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)
ジャック・アモン(ピアノ)、シエ・ペーターシュ(コンサートマスター/ソロ・ヴァイオリンUBG)、フアン・ルーカス・アイゼンバーグ(ヴィオラOP)、クリスティアーネ・シュタルケ(ソロ・チェロO)、ヨッヘン・カールズ(ソロ・コントラバスI)
ベルリン・ドイツ室内管弦楽団 、ベルリン放送合唱団のメンバー(CKN)、指揮/合唱指揮:サイモン・ハルジー
録音:2012年6-7月


解説(内容)
【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】
どこまでも美しい極上コンテンポラリー・サウンド! 毎回企画性の高いアルバム作りで定評のあるホープによる意欲作。17世紀のヴェストホフやバッハ、フォーレから現在第一線で活躍する現代の巨匠や、才能溢れる若手・中堅作曲家たちによる美しい小品集。アコースティックな響きですが、クラシック・ファンのみならず、ミニマルやサントラ好きにも堪らないポルト・クラシカルなサウンド。幅広い層にアピールできる内容です。
古代ギリシアの哲学者・数学者ピタゴラスは、惑星はそれぞれ固有の音を発し、太陽系全体で和音を奏でていると考えました(天球の音楽)。そうした時空を超えた美しい調和が全編を貫いている素敵なアルバムです。

内容詳細

ダニエル・ホープによるコンテンポラリー・アルバム(2012年録音)。17世紀のヴェストホフから現代のエイナウディまで、時空を超えた美しい調和が全編を貫いている。ミニマルやサントラ好きにはたまらないポルト・クラシカルなサウンドが印象的。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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夜のしじまにこだまする天空の音楽・・・子...

投稿日:2013/03/03 (日)

夜のしじまにこだまする天空の音楽・・・子供の頃星空を見上げていました。 (私が言うのもおこがましいのですが)ホープさんもそんな時期があったらしい。 ほとんど初めて聴く曲でしたが、タイトル曲は別にして1曲目と7曲目に特に惹かれました。 ポスト・クラシカルというジャンルがあるなんて初めて知りましたが、10曲目のミニマル風の心地よい音楽の作曲家はその世界では有名らしいということも知りました。 全体の曲調は最近入手したカラインドルーのCDと相通ずるところがある、素敵なアルバムだと思います。

manmansaru さん | 神奈川県 | 不明

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