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【中古:盤質AB】 ウート・ウーギ・コレクション(18CD)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
なし
コメント
:
18CD BOX
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
88843099372
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ウート・ウーギ・コレクション(18CD)

【収録情報】
Disc1-2

● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲 BWV.1001-1006
 録音時期:1991年

Disc3
● ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』 Op.8-1〜4
● ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.3-6

 イ・ヴィルトゥオージ・ディ・サンタ・チェチーリア
 録音時期:1988年

Disc4
● ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集
 ニ長調 RV.210/ホ短調『お気に入り』/ホ長調『恋人』/イ短調 RV.522/ハ長調 RV.581『聖母被昇天のために』/ヘ長調『聖ロレンツォの祝日のために』

 イ・ヴィルトゥオージ・ディ・サンタ・チェチーリア
 録音時期:1996年

Disc5-7
● モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲集
 第1番変ロ長調 K.207/第2番ニ長調 K.211/第3番ト長調 K.216/第4番ニ長調 K.218/第5番イ長調 K.219
 第6番変ホ長調 K.268(偽作)/第7番ニ長調 K.271a(偽作)
 ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ ホ長調 K.261
 ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調 K.373

 サンタ・チェチーリア室内管弦楽団
 録音時期:1985-1986年

Disc8
● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61

 ロンドン交響楽団
 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
 録音時期:1981年

● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』

 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(ピアノ)
 録音時期:1982年

Disc9
● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』
● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 Op.96

 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(ピアノ)
 録音時期:1982年

Disc10
● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2

 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(ピアノ)
 録音時期:1982年

● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64

 ロンドン交響楽団
 ジョルジュ・プレートル(指揮)
 録音:1982年

Disc11
● パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.6
● パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調 Op.7『ラ・カンパネッラ』

 サンタ・チェチーリア室内管弦楽団
 録音時期:1986-1987年

Disc12
● パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調
● ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番イ短調 G.97

 サンタ・チェチーリア室内管弦楽団
 録音時期:1987、1984年

Disc13
● シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調

 バイエルン放送交響楽団
 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
 録音時期:1993年

● シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 Op.105
● シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 Op.121

 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(ピアノ)
 録音時期:1993年

Disc14
● ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.53
● ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品 Op.75*
● ドヴォルザーク:ロマンス ヘ短調 Op.11

 フィルハーモニア管弦楽団
 レナード・スラトキン(指揮、ピアノ*)
 録音時期:1990年

Disc15
● ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26

 ロンドン交響楽団
 ジョルジュ・プレートル(指揮)
 録音時期:1982年

● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77

 ロンドン交響楽団
 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
 録音時期:1983年

Disc16
● チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35

 ロンドン交響楽団
 クルト・ザンデルリング(指揮)
 録音時期:1980年

● サラサーテ:カルメン幻想曲

 サンタ・チェチーリア室内管弦楽団
 録音時期:1985年

Disc17
● 『Il trillo del Diavolo』

 パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第2番〜ロンド
 パガニーニ:カプリース第1,9,13,24,1番(シューマンによるピアノ伴奏付版)
 ブラームス:ハンガリー舞曲第20,17番
 サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
 サラサーテ:アンダルシアのロマンス
 タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ『悪魔のトリル』
 ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品 Op.75
 ファリャ:『はかなき人生』〜舞曲
 バルトーク:ルーマニア民俗舞曲

 レオナルド・バルテローニ(ピアノ)
 録音時期:1995年

Disc18
● 『Violino romantico』

 クライスラー:プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ
 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 Op.28
 ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調 Op.50
 サラサーテ:カルメン幻想曲 Op.25
 ドヴォルザーク:ユーモレスク
 ヴィエニャフスキ:華麗なるポロネーズ第1番ニ長調
 チャイコフスキー:瞑想曲 Op.42-1
 ファリャ/クライスラー編:スペイン舞曲
 マスネ:タイスの瞑想曲
 ピアソラ:オブリビオン(忘却)

 イ・フィラルモニチ・ディ・ローマ
 録音時期:2013年

 ウート・ウーギ(ヴァイオリン)

 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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ウートウーギの端正で伸びやかな曲作りは、...

投稿日:2020/03/29 (日)

ウートウーギの端正で伸びやかな曲作りは、実に素晴らしい。バイオリンのもつ魅力を余すことなく引き出しているといえる。成功してからのパールマンのように(EMIの雑な録音も相まって)それらしくともガサツな曲作りとは一線を画すものです。ウーギのイタリアの貴族の出らしい、凛とした演奏は、日本人が抱くイタリアの底抜けの明るさや歌心の土台に、理知的な要素や緊張感を感じます。能天気な演奏を好む方たちには向かないでしょう。パガニーニがこんなに深く弾かれたのも、初めてかきました。バイオリンの音はさすがイタリアです。どこまでも伸びていくのです。

torasan さん | 東京都 | 不明

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ウート・ウーギは通好みのヴァイオリニスト...

投稿日:2014/10/27 (月)

ウート・ウーギは通好みのヴァイオリニストですね。80〜90年代にRCAの看板ヴァイオリニストの一人として結構な録音を残しました。NHK交響楽団にも何回か来ましたね。ベートーヴェンの協奏曲(指揮者は忘れました)の美しい音色と端正な演奏をよく覚えています。 そんなウーギのRCA録音が集大成されたのがこのボックス。一部持っていますが、重複も気にせず買いなおしました。 全体を通して、やはり音が抜群に美しいですね。すごいヴィルトゥオーゾというわけではないと思いますが、技術的には全く不安はありません。演奏はかつての印象通り端正そのもの。特にバッハの無伴奏はその美しさと躍動感、精神性のバランスの高さが際立っており、グリュミオー以来の名演といって差し支えないのでは。 弾き振りのモーツァルトはインティメートな空間が目に浮かびます。ベートーヴェン、ブラームスのドイツ系も好演。さすがに厳しさや呼吸の深さという点では物足りなさを感じる場面もありますが、それは端正なウーギのスタイルの裏返しなので仕方がないと思います。 ベートーヴェンのソナタではサヴァリッシュのピアノも堪能できます。「指揮者のピアノ」というにはもったいないくらいの巧いピアノです。

kadoshin さん | 東京都 | 不明

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