CD

『シャコンヌ&ロマンス』 木凜々子、三又瑛子(ミニ・アルバム)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRAVO10013
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

多くの音楽ファンを魅了する実力派ヴァイオリニスト、木凜々子
待望のバッハ『シャコンヌ』とベートーヴェンの『ロマンス』!


2022年5月のリリース以来、ベストセラー・アルバムとして高い人気を誇るCD『リリコ・カンタービレ』。その録音セッションと同じ日程で、J.S.バッハの『シャコンヌ』と、ベートーヴェンのロマンス第2番へ長調がレコーディングされていました。
 収録時間の関係で『リリコ・カンタービレ』に入れることができなかったこれら2つの作品に、『リリコ・カンタービレ』からの2曲を加え、4曲入りミニCDとして新たにリリースいたします。
 名器 ストラディヴァリウス「Lord Borwick」(1702)による清澄な響きと、木凜々子の卓抜なテクニック、豊かな歌心がマッチして、まさに新しい時代のバッハ『シャコンヌ』が登場しました。
 レコーディング・エンジニアは、音の名匠・深田 晃。あくまでもナチュラルな音響空間の表現と、演奏家の魂に肉迫するような音作りは、録音芸術の粋を堪能させてくれます。
 フルカラー、12ページの解説書には、木凜々子自身による解説が掲載されています。(販売元情報)

【収録情報】
1. J.S.バッハ:シャコンヌ
〜 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より
2. ベートーヴェン:ロマンス第2番へ長調 Op.50
3. ヴィターリ/シャルリエ編:シャコンヌ ト短調
4. ショスタコーヴィチ/フォルトゥナトフ編:ロマンス
〜映画『馬あぶ』より

 木凜々子(ヴァイオリン)
 三又瑛子(ピアノ:2-4)

 録音時期:2022年1月17-19日
 録音場所:千葉県、J:COM浦安音楽ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 『リリコ・カンタービレ』(BRAVO10007)より(3,4)

 プロデューサー:白柳龍一
 ディレクター:国崎 裕
 エンジニア:深田 晃

 国内製作・日本語帯・解説付き(解説:木凜々子)

【木凜々子・プロフィール】
東京藝術大学在学中にブダベスト(ハンガリー)で行われたバルトーク国際コンクールで第2位、および特別賞を受賞し、国内外から注目を浴びる。そのほか、シュロモ・ミンツ国際コンクール第3位、東京音楽コンクール第2位および聴衆賞、日本音楽コンクール第3位およびE.ナカミチ賞など、数々のコンクールで入賞。
これまでにソリストとして、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、パシフィックフィルハーモニア東京、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、大阪交響楽団、ハンガリー国立交響楽団セゲド、ハンガリー・ソルノク市立交響楽団、アニマ・ムジケ室内管弦楽団など、国内外の数多くのオーケストラと共演している。また、各地でソロリサイタルに出演しているほか、YouTubeやテレビ、ラジオなどのメディア活動も積極的に行なっている。星はるみ、篠崎功子、清水高師の各氏に師事。2010年度ヤマハ音楽奨学生、2018年度、21年度ローム音楽奨学生。23年4月よりパシフィックフィルハーモニア東京の特別コンサートマスターに就任。東京藝術大学卒業。(販売元情報)

内容詳細

2022年発売の『リリコ・カンタービレ』が好評だった高木のミニ・アルバム。前作と同時期に録音され、収録できなかったバッハの「シャコンヌ」とベートーヴェンの「ロマンス第2番」に前作収録の2曲を加えている。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

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Youtubeで聴く(見る)より、こちらのCDの...

投稿日:2024/08/28 (水)

Youtubeで聴く(見る)より、こちらのCDの方が段違いに良いです。ロマンスの装飾音の扱いやシャコンヌの4重和音の弾き方など、バイオリンを弾く身としてはとても勉強になりました。シャコンヌの最後もトリルを使わず、かと言って圧で聴かせようとするでもなく、とても印象的でした。なお、サインカードが添付されていましたが初回特典がまだ残っていたということかも。ひょつとして売れていないのかな?

jin さん | 長野県 | 不明

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