SACD

管弦楽曲集II ワールト&オランダ放送フィル

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00198
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

壮麗甘美なる絶妙のワーグナー・ワールド
デ・ワールト/ワーグナー:管弦楽曲集第U


バイロイト音楽祭にも登場し、ワーグナーを最も敬愛する作曲家として積極的に取り上げ、ワーグナー指揮者として定評あるデ・ワールト。その彼が手兵であるオランダ放送フィルとレコーディングした前作、ワーグナー:管弦楽曲集第1集は、その誠実なアプローチとオランダ放送フィルとの絶妙な呼吸が結実し、高い評価を獲得しました。
 今回の第2弾では、「ワルキューレの騎行」「ジークフリート牧歌」とともに「リエンツィ」序曲などのワーグナー初期作品を集め、改めてワールトのワーグナー理解の深さを印象付ける出来栄えです。
 なお、当録音は、約15年の長きにわたってオランダ放送フィルの音楽監督を務めてきたデ・ワールトが、音楽監督の地位を去る直前に収録された、いわばデ・ワールトの置き土産的なレコーディングとなりました。

【収録情報】
ワーグナー:
・『ワルキューレ』よりワルキューレの騎行
・『妖精』序曲
・ファウスト序曲
・『リエンツィ』序曲
・『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕への前奏曲
・ジークフリート牧歌
 オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
 エド・デ・ワールト(指揮)

 録音時期:2004年8月23-27日
 録音場所:ヒルヴェルサム、MCOスタジオ
 録音方式:デジタル(セッション)

 DSDレコーディング
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND (5.0)

内容詳細

若い頃は同郷の指揮者ハイティンクの陰に隠れていた感の強いデ・ワールトだが、その知的な芸風は着実な練磨を重ねてきて、いつの間にやら大きな存在感を誇示するまでになっていた。上質な響きで満たされたワーグナーは新たな時代を感じさせるに十分。(田)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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こんなワーグナー初めて! すっきり見通し...

投稿日:2005/04/08 (金)

こんなワーグナー初めて! すっきり見通しのいい演奏なのに、ものすごいねっとり深いワーグナーです。 11月の二期会が凄く楽しみですね。

ヨザー さん | 東京都葛飾区 | 不明

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