ワーグナー（1813-1883）

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

歌劇『さまよえるオランダ人』全曲　C.クラウス＆バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ホッター(2CD)

ワーグナー（1813-1883）

評価 : 4.5
★
★
★
★
★
(2)
レビューを見る 

基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
223054
組み枚数
:
2
レーベル
:
Documents
発売国
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

C.クラウス / 『さまよえるオランダ人』全曲(2CD)

・ワーグナー：歌劇『さまよえるオランダ人』全曲
　ハンス・ホッター（B：オランダ人）
　ヴィオリカ・ウルスレク（S：ゼンタ）
　ゲオルグ・ハン（B：ダーラント）、他
　バイエルン国立歌劇場管弦楽団＆合唱団
　クレメンス・クラウス（指揮）
　録音：1944年3月、バイエルン国立歌劇場（モノラル・ライヴ）

収録曲   

ディスク   1

  • 01． Ursuleac, Viorica - Der Fliegende Hollaender (oper
  • 02． Vorspiel
  • 03． Hojohe! Hallojo! (1. Akt)
  • 04． Lied Des Steuermanns: Mit Gewitter Und Sturm Aus F
  • 05． Die Frist Ist Um
  • 06． He! Holla! Steuermann!
  • 07． Weit Komm' Ich Her, Verwehrt Bei Sturm Und Wetter
  • 08． Suedwind! Suedwind!
  • 09． Introduktion (2. Akt)
  • 10． Summ' Und Brumm, Du Gutes Raedchen
  • 11． Traft Ihr Das Schiff
  • 12． Senta! Willst Du Mich Verderben?
  • 13． Bleib', Senta! Bleib' Nur Einen Augenblick

ディスク   2

  • 01． Mein Herz Voll Treue Bis Zum Sterben
  • 02． Auf Hohem Felsen Lag Ich Traeumend
  • 03． Mein Kind, Du Siehst Mich Auf Der Schwelle
  • 04． Mogst Du Mein Kind, Den Fremden Mann
  • 05． Wie Aus Der Ferne Laengst Vergang'ner Zeiten
  • 06． Verzeiht! Mein Volk Haelt Draussen Sich Nicht Mehr
  • 07． Introduktion (3. Akt)
  • 08． Steuermann, Lass' Die Wacht! Steuermann, Her Zu Un
  • 09． Was Musst' Ich Horen!
  • 10． Wallst Jenes Tag's Du Nicht Dich Mehr Entsinnen
  • 11． Verloren! Ach! Verloren! Ewig Verlornes Heil!

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く
★
★
★
★
☆
クレメンス・クラウス指揮、バイエルン国立...

投稿日：2023/07/17 (月)

クレメンス・クラウス指揮、バイエルン国立歌劇場管弦楽団による、リヒャルト・ワーグナーの『さまよえるオランダ人』全曲盤。 クラウスが得意とした作曲家の1人ワーグナーは、戦前から録音されており、この音源は戦時中の古い録音であるが、これは名演と言えるだろう。 まず驚くのが録音状態が良好な事。 戦時中の録音というより戦後の録音といっても通用しそうな水準である。 また、演奏も大変素晴らしい。 オケのアンサンブルも非常に高い他、絶世期のホッターの歌唱も聴きどころと言えるだろう。

レインボー さん | 不明 | 不明

0
★
★
★
★
★
クレメンス・クラウスは、シュトラウスのワ...

投稿日：2016/05/10 (火)

クレメンス・クラウスは、シュトラウスのワルツで味のある演奏をしている。という認識の人にとっては、この演奏の凄まじさはまったく想像もつかないだろう。冒頭から幕切れまで、これぞオペラと言いたくなるような推進力とドラマティックな運びが、他の誰よりも（クナなんて物の数ではない）素晴らしい。イタリア・オペラにおける天才がデ・サバタなら、ドイツ物ではクラウスしかいない。 録音もテープ録音で、戦時中のものとは信じられないくらいのクオリティ。絶頂期のホッターも神懸っている。

エンリーコ さん | 千葉県 | 不明

3

ワーグナー（1813-1883）に関連するトピックス

オペラ に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取