ワーグナー ローエングリン オペラ対訳ライブラリー

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784276355750
ISBN 10 : 4276355753
フォーマット
出版社
発行年月
2011年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
136
共著・監修・編集など:高辻 知義
136p 四六版

内容詳細

目次 : ●ワーグナー/ローエングリン  高辻知義=訳 / 〜ワーグナー研究の第一人者による決定版といえる新訳。 / ドイツ語と日本語が同時に見られる画期的なブロック構成と / オペラを聴きながら内容が理解できる豊富な訳注により、初めての方から / 精読派も学級派もとても満足のいく翻訳。語学のテキストとしても最適。〜

【著者紹介】
高辻知義 : 1937年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修了。東京大学大学院総合文化研究科表象文化論専攻主任を経て、東京大学名誉教授。日本ショーペンハウアー協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えふのらん さん

    トリスタンにも言えることだがシェイクスピアの影響が濃い。フリードリヒやオルトルートの教唆はイアーゴーやマクベス夫人のそれで、エルザの苦悩もオセローの疑心暗鬼に近い。ただ、そこで暴かれたローエングリンの正体は不正や死を招くものではなく、聖杯グラールから授かった運命。名乗ったことでローエングリンは身を引かねばならいが、そうしたことでドイツの運命は明らかになり、ゴットフリートも帰ってくる。ただ悲劇的なのではなく、物語が終わっても聖と俗の両方を意識させるのがワーグナーらしい。もちろん音楽あっての楽劇だけど、脚本

  • takakomama さん

    METのライブビューイングの予習。

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