SACD 輸入盤

【中古:盤質B】 『パルジファル』全曲 ゲルギエフ&マリインスキー劇場、パーペ、ウルマーナ、リーマン、他(2009 ステレオ)(4SACD)

ワーグナー(1813-1883)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
B
特記事項
:
SACD(ハイブリッド)
コメント
:
4CD BOX/盤すれあり
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
MAR0508
レーベル
Russia
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

こんなパルジファルは聴いたことがなかった!
ゲルギエフ初のワーグナー。
パルジファル解釈の新しい礎となる衝撃的演奏の登場!


ゲルギエフ初のワーグナー。彼はワーグナーにことのほか情熱を示していますが、録音として出るのはこれが最初となります。パルジファルは聖杯伝説を扱い宗教色が強いため、ソ連時代全く演奏されず、崩壊後の1997年にゲルギエフにより80年ぶりに復活蘇演されました。晩年のワーグナーならではの長大で難解な作品ながら、ゲルギエフは得意として世界各地で上演し、好評を博しています。日本でも来年2011年2月に第3幕を演奏会形式上演することになっていて、熱い期待が寄せられています。
 当盤はもちろん全曲盤。ルネ・パーペをはじめリトアニアの名花ヴィオレッタ・ウルマーナほかゲルギエフの信頼厚い芸達者が集結、非常な熱演を見せてくれます。ゲルギエフも終始強い緊張感を保ちつつ、壮麗な響きを引き出す豪演で、聴き手を陶酔の世界へと導きます。音楽もますます大きくなり、さすがの巨匠芸を聴かせてくれます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ワーグナー:『パルジファル』全曲
 パルジファル:ゲイリー・リーマン(テノール)
 クンドリー:ヴィオレッタ・ウルマーナ(ソプラノ)
 グルネマンツ:ルネ・パーペ(バス)
 アンフォルタス:エフゲニー・ニキーチン(バリトン)
 ティトゥレル:アレクセイ・タノヴィツキー(バス)
 クリングゾル:ニコライ・プチーリン(バリトン)、他
 マリインスキー劇場管弦楽団&合唱団
 ワレリー・ゲルギエフ(指揮)

 録音時期:2009年6月5-13日
 録音場所:マリインスキー・コンサート・ホール
 録音方式:DSDレコーディング(ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
 ドイツ語歌唱

ユーザーレビュー

総合評価

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この演奏自体とは無関係ですが、ゲルギエフ...

投稿日:2012/06/19 (火)

この演奏自体とは無関係ですが、ゲルギエフ&マリインスキーは2006年1月に東京文化会館でリングのツィクルスを行っています。LSOの首席就任(2007年)以前であるため、今ほどの注目を浴びていたわけではなかっただろうと思われますが……。12日間で2ツィクルス(8公演)行ったというのは相変わらず驚くべき体力ですね笑 ネットで拾ったテレビ東京のニュースリリースによると、「ゲルギエフが1988年にマリンスキー劇場の芸術監督に就任した当初から、”いつかは「リング」を”という想いがあったという」とのことですから、将来的には録音も期待して良いのではないでしょうか?  私自身パルジファルはほとんど聞き込めていないため恐縮ですが、いわゆる「ドイツの音」とは違ったところで、こういったロシア勢によるワーグナー全曲が録音され、しかもSACDで世に出ていることを素直に喜びたいと思います。

あるまじろ さん | 神奈川県 | 不明

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この曲は難しい。指環などいろいろな曲を経...

投稿日:2010/09/25 (土)

この曲は難しい。指環などいろいろな曲を経験した後でないと独特のうねりや間が会得できない様な気がする。この演奏、確かにきれいではあるが何か慎重すぎて神経質。波打つようなうねり、重厚な金管のアンサンブルに欠ける様なきがする。指環やタンホイザーなど開放的な曲の方がこの人らしさが出る様な気がする。

まっこ さん | 千葉県 | 不明

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音のスライドが美しい、まさに音の饗宴。と...

投稿日:2010/09/22 (水)

音のスライドが美しい、まさに音の饗宴。ところどころ派手な場面がありますが、音楽の静謐さを損なうことはなかったです。ところでゲルギエフ先生、次は指環でもどうでしょうか?

ヒヒ さん | 愛知県 | 不明

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