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【中古:盤質A】 『神々の黄昏』全曲 ティーレマン&バイロイト(2008 ステレオ)(4CD)

ワーグナー(1813-1883)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
ブックレット付き,4枚組み,BOX仕様
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
OACD9004D
レーベル
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ワーグナー:『神々の黄昏』全曲(4CD)
ティーレマン&バイロイト(2008年ライヴ)


ティーレマン&バイロイトによる2008年のライヴ録音。全曲ボックスは限定盤ですでに廃盤になっていましたが、今回、ようやく日本でも単売アイテムが正規に流通可能となったためご紹介します。リアルなバイロイト・サウンドとして評判になった音質により、ライヴならではの勢いのある演奏を味わうことができます。
 ティーレマンにはウィーン国立歌劇場とのライヴ録音もあり、そちらも高い評価を得ていたので、劇場の音響やオケ、歌手などの比較も楽しみなところです。収録年は3年ほど違いますが、『指環』主要キャストのうち、ヴォータン役のアルベルト・ドーメン、ジークフリート役のステファン・グールド、ブリュンヒルデ役のリンダ・ワトソン(ウィーンのワルキューレのみダライマン)は共通。
 ちなみにトラック・タイムの比較だとバイロイト盤とウィーン盤では『指環』トータルで26分もバイロイト盤が長くなっていますが、これは各幕ごとの拍手がけっこう長く入っているからで、それを除くとほぼ同じようなテンポ設定になっています。(HMV)

【各誌批評も高評価のティーレマン『指環』】
ニューヨーク・タイムズ
ティーレマンは、献身的な演奏家が集うオーケストラから、緻密で輝かしく、そして活力に満ちた演奏を引き出した。

英ガーディアン紙
今年のバイロイトの『指環』はティーレマンに尽きる・・・これは疑いようがない。彼はその壮大なスケール、容赦なく降り注がれる苛烈な力強さをもって、記念碑的な音楽体験を創造したのだ。

【収録情報】
● ワーグナー:楽劇『神々の黄昏』全曲

 ジークフリート:ステファン・グールド
 グンター:ラルフ・ルーカス
 ハーゲン:ハンス=ペーター・ケーニヒ
 アルベリヒ:アンドリュー・ショア
 ブリュンヒルデ:リンダ・ワトソン
 グートルーネ:エディット・ハッラー
 ヴァルトラウテ:クリスタ・マイヤー
 第1のノルン:ジモーネ・シュレーダー
 第2のノルン:マルティーナ・ディーケ
 第3のノルン:エディット・ハラー
 ヴォークリンデ:フィオヌアラ・マッカーシー
 ヴェルグンデ:ウルリケ・ヘルツェル
 フロスヒルデ:ジモーネ・シュレーダー
 バイロイト祝祭合唱団(合唱指揮:エーベルハルト・フリードリヒ)

 バイロイト祝祭管弦楽団
 クリスティアン・ティーレマン(指揮)

 録音時期:2008年
 録音場所:バイロイト祝祭劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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