CD 輸入盤

『神々の黄昏』全曲 メードル、ヴィントガッセン、グラインドル、ホッター、カイルベルト&バイロイト(1955 ステレオ)(4CD)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SBT41433
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

1955年、バイロイトの『指環』第2サイクル第1弾!
カイルベルトの『神々のたそがれ』
メードルのブリュンヒルデ、ホッターのグンター!

2006年、クラシック・レコード界を震撼させた衝撃の録音、カイルベルトの『指環』に続編が!
 史上初の『リング』ステレオ録音が録音から50年の年月を経て2006年に発売されるやいなや、世界の媒体で驚愕と共に紹介され、『ジークフリート』は2006年グラモフォン・アウォーズ(Historic Archive部門)とレコード・アカデミー賞(オペラ部門&大賞)を受賞し、『神々のたそがれ』が2007年グラモフォン・アウォーズ(Historic Archive部門)とレコード・アカデミー賞(オペラ部門&銅賞)を受賞したほか、『リング』まとめて2007年ドイツ・レコード批評家賞を受賞しています。
 当時まだ40代だったヴィントガッセン、ホッター、30代のヴァルナイ等の往年の名歌手の全盛時代の歌唱を堪能できるだけでなく、ワーグナー指揮者として一世を風靡したカイルベルトの引き締まった指揮ぶりも大きな魅力ですし、そして、何より、そのパフォーマンスをクリアに、ダイナミックに、まるで最新録音であるかのような錯覚に陥るほどの優秀な録音で記録したことが何よりの驚きでした。そして今回は1955年、バイロイトの第2キャストによる録音がここで封を解かれます。ハンス・ホッターが歌うグンター、そしてマルタ・メードルによるブリュンヒルデを聴き逃すわけにはいきません。

【解説書より抄訳】
2006/07年Testamentは、ヨーゼフ・カイルベルトの指揮、そして音楽祭の共同主宰者でもある革新的演出家ヴィーラント・ワーグナーの演出による『指環』の1955年バイロイト公演第1サイクルの、Deccaによる伝説的ステレオ録音を初めてリリースした(SBT14 1412, 14枚組)。万が一に備えるためと芸術的興味から、ピーター・アンドリーに率いられたDeccaのエンジニア達は、第2サイクルも録音していた。その録音の中から、今回初めて発売される『神々の黄昏』が発掘されたのだ。この録音により、新バイロイト様式のキャスティングの奥深さを知ることができる機会が提供された。これらの公演では、マルタ・メードルがブリュンヒルデを演じた(彼女とアストリッド・ヴァルナイが、1953年から1956年にかけての音楽祭でこの役を交互に演じた)。また1952年以降のプロダクションでのヴォータン/さすらい人役で歌ったハンス・ホッターが、『指環』でグンターを演じた。この役は、(ルドルフ・ビングの奇妙な要請によりニューヨークで珍しく演じたフンディング役同様)彼が時折演じたものである。ホッターがこのギービッヒ家当主役を演じた理由は、通常このプロダクションでグンター役を演じていたヘルマン・ウーデが、その年に幕を開けることになっていた『さまよえるオランダ人』の新プロダクション(Testament SBT2 1384として発売中)に専念できるようにするためであった(この年はホッター自身がオランダ人役も歌ったのであるが)。
マルタ・メードル(1912–2001)は、ヴィーラントおよびヴォルフガング・ワーグナー兄弟が、彼らが新しく引き継いだ戦後のバイロイトに熱心に登用しようとしていた、若いが経験豊富な世代の歌手の1人であった。1950年までに、彼女はヨーゼフ・カイルベルト指揮のベルリン国立歌劇場とヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮のスカラ座でクンドリ役を歌った経験があった。2人の指揮者は彼女に大きな道を開き、バイロイトへと彼女を推薦した(フルトヴェングラーは『フィデリオ』、ローマのRAIのための『指環』全曲、そしてEMIスタジオでの『ヴァルキューレ』の録音で彼を用いた)。そして、彼女は1951年から60年にかけてと、1962年、そして1965年から67年にかけてバイロイトに出演することになったのである。

【収録情報】
ワーグナー:楽劇『神々のたそがれ』(全曲)
 マルタ・メードル(S)・・・・・ブリュンヒルデ
 ハンス・ホッター(Br)・・・・グンター
 ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T)・・・ジークフリート
 ヨーゼフ・グラインドル(Bs)・・・・ハーゲン
 グスタフ・ナイトリンガー(Bs)・・・・・アルベリヒ、他
 バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団
 ヨーゼフ・カイルベルト(指揮)

 録音時期:1955年8月14日(ステレオ)
 録音場所:バイロイト祝祭劇場(ライヴ)

収録曲   

クラシック曲目

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  • Richard Wagner (Composer) (1813 - 1883)
    Gotterdammerung: Prelude
    演奏者 :

    指揮者 :
    Keilberth, Joseph
    楽団  :
    Bayreuth Festival Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Opera
    • 作曲/編集場所 : 1861-1874, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : 1:49
    • 録音場所 : , [Live]
  • Richard Wagner (Composer) (1813 - 1883)
    Gotterdammerung: Opening Scene
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Opera
    • 作曲/編集場所 : 1861-1874, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : 9:32
    • 録音場所 : , [Live]

ユーザーレビュー

総合評価

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全体的に第一チクルスよりもオケの状態がは...

投稿日:2013/06/30 (日)

全体的に第一チクルスよりもオケの状態がはるかによい。カイルベルトの指揮自体も前回よりのりにのっていて、白熱している。バイロイトのオケを、実に上手く扱っている。地味なカペルマイスターだとおもっていたこの指揮者の指環演奏にこれを聴いてようやく納得できた。

ym さん | 東京都 | 不明

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ヴァルナイ同様、メードルも「全盛期の歌声...

投稿日:2010/01/13 (水)

ヴァルナイ同様、メードルも「全盛期の歌声をステレオで聴くべき歌手」でしょう。そのためにまた出費したものの、やっぱりこのシリーズは高すぎるな〜。もう当分買い物出来ない…。でもその分、収穫も大きかったけれど…。メードルはモノラルやメゾ時代の録音からは想像出来ないくらい、豊かな声量、言葉に込められた様々なニュアンス、瑞々しい高音の持ち主でした(高音で惜しい所もあったものの…)。ヴァルナイのような神々しさはありませんが、メードルの気品溢れる姿と怒りに我を忘れる姿の演じ分けも見事です。特に自己犠牲は聴きこむほど味が出てきますよ。 カイルベルトの音楽には第一チクルス盤と比べ余裕さとスケールの拡がりが出てきたように思えます。特に幕切れはこちらの方が感動できました。ただ第二幕の録音レベルがもう少しド迫力だったら良かったのに…。 なんとヴァルナイがノルン役で登場します。彼女は何を歌っても説得力がありますね。言葉に魔法をかけることが出来るみたい…。

オペラが婚約者な男 さん | 東京都 | 不明

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同じ指揮者の52,53,54年盤と持って...

投稿日:2009/02/16 (月)

同じ指揮者の52,53,54年盤と持っていて全部聴いていますが、この55年盤は金管の強奏(特にトランペット)が凄まじく、全く同じ指揮者の演奏とは思わないぐらいの演奏です。ドイツでもこのCDは何回か推薦盤になったのは無理もない事ですね。一人で息が足りなくてできないところはアシスタントのトランペットを付け足してやっているようです。とにかくワーグナーらしい凄い演奏です。感動度はこの次の年のクナッパーツブッシュよりも上です。何でこういう名演が隠れていたのか不思議なほどです。 指揮者がトランペットに強いて強奏させる

菅野茂 さん | ドイツ | 不明

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