DVD

『ワルキューレ』全曲 シェロー演出、ブーレーズ&バイロイト(1980 ステレオ)(日本語字幕付)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG9064
組み枚数
:
2
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
限定盤

商品説明

期間限定特別価格
ワーグナー:楽劇《ヴァルキューレ》全曲

ジークムント…ペーター・ホフマン(テノール)
フンディング…マッティ・サルミネン(バス)
ヴォータン…ドナルド・マッキンタイア(バリトン)
ジークリンデ…ジャニーヌ・アルトマイア(ソプラノ)
ブリュンヒルデ…グィネス・ジョーンズ(ソプラノ)
フリッカ…ハンナ・シュヴァルツ(メッゾ・ソプラノ)
ゲルヒルデ…カルメン・レッペル(ソプラノ)
オルトリンデ…カレン・ミドルトン(ソプラノ)
ヘルムヴィーゲ…カティ・クラーク(ソプラノ)
ヴァルトラウテ…ガブリエレ・シュナウト(メッゾ・ソプラノ)
ジークルーネ…マルガ・シムル(ソプラノ)
グリムゲルデ…イルゼ・グラマツキ(アルト)
シュヴェルトライテ…グェンドリン・キレブリュー(メッゾ・ソプラノ)
ロスヴァイゼ…エリーザベト・グラウザー(アルト)

バイロイト祝祭管弦楽団
指揮:ピエール・ブーレーズ
演出:パトリス・シェロー

215分/各片面2層/カラー/4:3 スタンダード・サイズ/NTSC
DTSサラウンド5.1ch/リニアPCMステレオ
日本語字幕付 on/off

内容詳細

ブーレーズ、シェローのフランス人コンビが、バイロイトに画期的な響きと演出をもたらした、記念すべき舞台の記録。ブーレーズの紡ぎ出した、室内楽的な精緻な響きは、それまでのワーグナー観を覆すものだった。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
上演時には、シェローの演出とブーレーズの...

投稿日:2012/07/30 (月)

上演時には、シェローの演出とブーレーズの指揮が物議?を醸したものだったが、今となっては、なんとオーソドックスな演出であり、演奏だろう。時代が大きく変化したことを実感させる。それだけに、この映像が数多くの「リング」の中で真っ先に挙げられるべき映像作品の筆頭に挙げられるべきものとして、押し上げられたような気がする。ワーグナー生誕200年の記念の年を前に、ユニバーサルがシェンク+レヴァイン盤でなく、このシェロー+ブーレーズ盤を再発売するのも合点がいく。ワーグナー・ファン必見の作品である。

ドンナー さん | 神奈川県 | 不明

2
★
★
★
☆
☆
この「ワルキューレ」は演出も音楽面もいい...

投稿日:2011/12/16 (金)

この「ワルキューレ」は演出も音楽面もいい部分と悪い部分が共存している。特に従来のドイツ的なワーグナーを求めると完全に肩透かしを食う。ブーレーズの音楽作りはワーグナーをまるでドビュッシーでも演奏するように繊細に鳴らしている。リリックな部分では独特な良さもあるのだが、2幕の決闘シーンやいわゆる「ワルキューレの騎行」のように音楽が大きくうねる部分ではダイナミックな盛り上がりに欠けている。しばしば欲求不満を感じる。歌手の点でも同じ。ジークムントのペーター・ホフマンとジークリンデのジャニーヌ・アルトマイヤは見た目は美男美女で双子という設定も非常に説得力があるのだが、肝心の声の点ではどうも頂けない。この頃はヘルデンテノールが払底していたので止むを得ないのだが、ホフマンは声の力感に欠けるし最近のワーグナーテノールに比べると表現も単調だ。グィネス・ジョーンズは見事。後年ほどヴィヴラートが酷くないし痩せた美人でありながらドラマティコの強靭な声を響かせている。マッキンタイヤは貴族というより成金みたいな雰囲気だが「ライン」のヴォータンよりは向いている。シェローの演出は芝居も緻密でイプセン劇みたいな雰囲気。ブーレーズの音楽に合っているといえなくもないが、神々や英雄の話を単なる上流階級のファミリードラマ化していいのか?という疑問も感じる。個人的には読み替え演出にも全然抵抗はないし現代演出だろうがオーソドックスな演出だろうが刺激的で面白ければどちらでもいい。ただワーグナーがあえて神話劇として象徴させてる世界全部を人間のチマチマした世界に置き換えてしまったら欠落する部分も多いように思う。

蟹缶 さん | 東京都 | 不明

2
★
★
★
★
★
ジークムントは1982年のバイロイトでも『ロ...

投稿日:2009/09/13 (日)

ジークムントは1982年のバイロイトでも『ローエングリン』のタイトルロールを歌っっているホフマン。体格、声の質ともにヘルデンテノールとしてはやや線が細いが、逆に抒情的な側面もあり繊細さもあるジークムントだ。この時点ではベストか。アルトマイアーのジークリンデはホフマンと釣り合いはあまりよくないものの、単体としては悪くない。シュヴァルツのフリッカ、サルミネンのフンディングなどの脇役陣の歌唱は立派だ。さて、ここでのシェローの演出だが、2幕の大振り子のアイディアは秀逸。また、3幕エンディングの赤々とした光に照らしだされる断崖は、終末の予感のうちに滅びの美をたたえて悲壮である。ブーレーズの音楽は金管を咆哮させるタイプの演奏ではないが、響きも美しく端麗だ。低弦がもう少し荒っぽくてもとも思うが。

烏 さん | 広島県 | 不明

1

ワーグナー(1813-1883)に関連するトピックス

オペラ に関連する商品情報

おすすめの商品