CD 輸入盤

『ローエングリン』: ラインスドルフ&ボストン響、コーンヤ、Amara、Dooley、Gorr、Etc

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
74321.50164
組み枚数
:
3
レーベル
:
RCA
:
Europe
フォーマット
:
CD

ユーザーレビュー

総合評価

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ラインスドルフの指揮でオーケストラがアメ...

投稿日:2013/11/10 (日)

ラインスドルフの指揮でオーケストラがアメリカの名門ボストン響、1965年の録音。テンポは全体的に早めの感じがしたが、いい演奏だと思う。

johnbach さん | 東京都 | 不明

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いくつかの点で興味深い、1965年のセッ...

投稿日:2012/05/06 (日)

いくつかの点で興味深い、1965年のセッション録音。第1は、有名ながら録音が極少のコーンヤのローエングリンが聴けること。やわらかめの声ながら十分に力強く、ユーゲントリッシャーテノールとして外題にはぴったりかも。但し、ニュアンスの不足という感じもあり、やっぱり実演向けの歌手かなあ。第2は、第3幕での「ローエングリンの名乗り」が省略なし版であること。最近ではバレンボイムのディスクもこれを採用していましたが、それまではこの録音が唯一だったんじゃないかな。オペラの最後の最後、ローエングリンが抑えていたものを一気に放出する感じの、エネルギーに溢れた歌。でもなんだかちょっと長すぎないかな、という気はしますな。第3は、ボストン交響楽団がワーグナーのオペラ全曲を演奏した唯一の録音であること。実はある日、某CDショップに行ったところ「ローエングリン」が流れていて、そのブラスの物凄い響きに驚き、カウンターで確認すると実はこのCDだったという次第。即決その場で購入。全編、ブラスがびんびん鳴り渡るこのオペラでボストン響の威力は絶大!さて、コーンヤ以外の歌手の皆さん、玉石混交かな。男声はおおむね結構。女声がいまいちで、オルトルートのゴールはずいぶんきつそうだな。コーラスはまあまあ。ラインスドルフさんの指揮は、ま、手慣れたもの。何しろ戦前からメトでずいぶん振っていますから、手の内に入ったものでしょう。一切無理がなく、なかなかに堪能させていただきました。録音はほんの少し歌手陣が引っ込み気味で、オケが前面のバランス。ワーグナーの魅力は管弦楽部分に大きいので、個人的にはこれはいい感じ。レンジや鮮度は全く問題なしで、立派な録音であります。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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アマ−ラが一寸弱い、コ−ンヤ、ゴ−ルなん...

投稿日:2007/08/30 (木)

アマ−ラが一寸弱い、コ−ンヤ、ゴ−ルなんて最高、それより、ラインスドルフは流石、ボストンも下手な歌劇場より素晴らしい。

野原孝治 さん | 京都市北区 | 不明

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