ローズマリ・サトクリフ

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銀の枝

ローズマリ・サトクリフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001155372
ISBN 10 : 4001155370
フォーマット
出版社
発行年月
1994年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,326p

内容詳細

フラビウスといとこのジャスティンが、ローマ帝国の裏切り者の軍隊と闘う最中、偶然家の床下から発見したワシを旗印に、衰退していくローマのために戦う。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • AR読書記録 さん

    前作(という意識がどのくらいかわからんけども)からは随分登場人物が増えました。が、それは時代がすすみ状況や社会構造が変化し、というところの反映もあるでしょう。街の発展も感じられます(現ロンドンも登場)。こののち、ローマ人が撤退した後、こうした街はどうなっていったのか。どのようにイングランドが成り立っていくのか。歴史のお勉強をしなくちゃなあという気が、さらに強くなりました。お話はもうね、サトクリフですからね、間違いないですわね。

  • たかはし さん

    初読。まずこの作品の背景になる歴史を知らないせいか、全体的に読みにくい。学んだうえで再読しないといけないなと。現段階では二人の青年が大きく成長したということ、ホノリア伯母という女性が素敵だということくらいしか読み取れなかった。最後の、ジャステンの父からの手紙には胸が熱くなった。

  • Sosseki さん

    ローマの支配下ではありながら、国としてのイギリスが生まれつつある頃の話。史実に基づきよく構成されている。

  • HAZ さん

    とても面白く読んだ。この時代の背景はよく知らなかったのだけど、(ローマ皇帝はいつも一人だと思っていた)キャラクター達が魅力的。ホノリア伯母さんが芯が通った老婦人でとても格好よかった。

  • さくら さん

    前作に比べて登場人物が多くて複雑になっていた気がする。 ただ主人公はとてもいいと思った。 時代が複雑だとどうしても登場人物が多くなるのかな。

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ローズマリ・サトクリフ

1920〜92年。イギリスを代表する歴史小説家。はじめ細密画家をこころざすが文筆に転じ、30を超える作品がある。1959年、すぐれた児童文学にあたえられるカーネギー賞を受賞し、歴史小説家としての地位を確立した。児童向け歴史小説のほか、イギリス伝承の再話、ギリシア神話の再話、成人向けの歴史小説、BBC

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