ロベール・クートラス

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僕の夜 ロベール・クートラス作品集 単

ロベール・クートラス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784990330866
ISBN 10 : 4990330862
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,101p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちゃこばあ さん

    読友さんの感想がなければ、知らなかったクートラス。我が絵を1枚も売りたくなく、知人に獣の巣と表現された家で没頭して描かれたカルト達。何かもの言いたげに見つめてきます。

  • リッツ さん

    いいタイトル、と思った。すべてのものがそこにあり、果てしなく続く。遠い昔の記憶がやってくる、懐かしいけれど遡るのは、やはり怖い。ただ眺めてほんの少し想いをはせる、凡庸な私は。

  • チェアー さん

    一人のさみしさと、一人の喜び。一人でカルテを塗りたくり、描き、それを眺める幸福と不幸。 描かれているのはいつも夜と闇だ。その夜は明けることはない。心が動く。

  • にがうり さん

    先日作品展を観に行ったクートラスの作品集。彼がカルトと呼ぶタロットカード大の作品が、1ページに1点ずつ収録されています(展示では複数枚を並べた額装が多く、組み合わせの妙も魅力の一つでした)。一つ謎なのは、本のまん中に詩人の小池昌代さんの短い物語が挿入されていて、クートラスもちらっと登場しますが、作品と物語の世界観がフィットしていないような…。物語を挿入した意図や、小池さんとクートラスの関係、プロフィールなどの記載がなく、謎は謎のまま。わかる人にはわかる世界なのかな。

  • HANA さん

    書店で瀟洒な作りに惹かれ購入、全く予備知識が無いまま読み始めたのだけど、思いのほか良かった。内容は「カルト」という小さなカードに書かれた絵。画家が「親方の取り分」と手元に残したものを紹介しているだけあり、手擦れして古色を帯びた感じといい、暖かみのある絵柄といい、これは何度も見て楽しめそう。画商の以来も全て断って制作したそうで、何となくアール・ブリュットを想像した。

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