ロバート・フリッツ

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偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則

ロバート・フリッツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784908148194
ISBN 10 : 4908148198
フォーマット
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;21

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読書メーターレビュー

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  • Tenouji さん

    ビジネス書としては良い本である。理想と現実のギャップから、創造的プロセスを構築し、リーダーシップと組織の調和をもって実行していくことを説いている。優先順位の混乱や、問題除去にフォーカスしすぎたり、タイムスパンが適切ではないと、組織は揺り戻しに会い成長できなくなると。ただ、肝心の構造的なイメージが今一つ深まらない。リーンやシステム思考との違いも説明されているが、バッファローの最短経路の話しと、どこか結びつきにくいのが残念。

  • たくみくた さん

    29冊目。緊張構造と葛藤構造。前に進む組織と揺り戻しが起きる組織。大切なのは葛藤構造にあるものに階層を設定し、緊張構造にすること。すると、葛藤はなくなり、主客がはっきりとする。その主客を作るために、明確なビジョンを持ち、現実を認知することが大切。(構造の話は理解出来たが、その主客を作るためにビジョンなどが大事というのはわかるが、一般論感をやや感じてしまう。言うは易く行うは難し的なものだろう。)

  • naohumi さん

    組織構造が組織を支配している。組織構造そのものを変えていかなくては、結局組織は変わらない。 葛藤、フレームワーク、ビジョン、リーダーシップはどういった構造が支配しているのか。本書では具体的な記載があったが、これを自組織に当てはめてみると見えてくるものがある。 短期的な視点。目の前の人参を獲得したい。この観点を払拭する事が大事で、それをどういった構造化にしていくと、組織が変わるのか。先ずは自分がそういった視座の発言をする事か。考える余地は大きい。 組織を振り返り、構造化に目を向けさせてくれた本。

  • ireadertj さん

    なかなか実践に落とし込むには難しいと思った。一応具体例とかも記載があるが、抽象的な感はいなめないかと。なので、これを個別の具体に落とすには、そうとう考えこまないと難しい。正直結局の所、どう組織デザインに落とし込めばよいかまだはまだ至れなかった。

  • ぴ さん

    "最小抵抗経路"というコンセプトが面白いと思って手に取りました。組織は抵抗経路が最小になるところへ向かうようになっている。そのため、構造をどうデザインするかがポイントであり、緊張構造と葛藤構造の間で揺り戻しが起こらないようにしていくべきであるという主張の本でした。 緊張構造と葛藤構造の図解はとてもわかりやすく、ジョン・コッターの変革の8ステップに通ずる話でもあり、"組織変革"の書籍として読むのがよいかなと思いました。

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