ロバート・シェルトン

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ノー・ディレクション・ホーム ボブ・ディランの日々と音楽

ロバート・シェルトン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591158395
ISBN 10 : 459115839X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
895p;23

内容詳細

「ぜんぶ断ったんだよ、ロバート。きみにすべてをまかせたい」。ディランの信頼を受けた著者が20年をかけ完成させた傑作評伝。

「ねえ、ぼくはぜんぶ断ったんだよ、ロバート。きみにすべてをまかせたい。きみならいっしょにやってくれると信じてる」
本書の著者、ロバート・シェルトンがボブ・ディランに会ったとき、若きシンガーはニューヨークに降り立ったばかりだった。シェルトンはすぐにディランの友人となり、擁護者となる。1961年、シェルトンは『ニューヨーク・タイムズ』紙に、ディランの登場を告げる記事を書く。それはポピュラー音楽の歴史を変える伝説のレヴューとなった。ディランの信頼を受け本書の執筆にとりかかった著者は、膨大な歳月を注ぎ、ディランと関わった人たちへのインタヴューを敢行する。ディランの家族、幼少期を過ごしたヒビングの友人たち、ミネアポリスの同級生、『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』のジャケットで永遠の命をあたえられたスージー・ロトロ、ジョーン・バエズ、マリー・トラヴァース、ピート・シーガーといったミュージシャン仲間、マネージャーのアルバート・グロスマン、詩人アレン・ギンズバーグ……。20年の歳月をかけて完成した本書は、巨大な時代のうねりのなかに閃光を放つ詩人と世界の関係を描いた、評伝文学の金字塔である。

【目次】『ノー・ディレクション・ホーム』のいま/英語版編者による序文/Prelude 時代は変わった/01「ここで声を荒らげないでくれ」/02ミシシッピ川を隔てて/03トーキング・グリニッチ・ヴィレッジ・ブルース/04寂しき西四丁目一六一番地/05御用詩人ではなく/06ロール・オーヴァー・グーテンベルク/07いくつかの地獄の季節/08ルフェウスがプラグを差し込む/09 闘技場のなかで/10片足をハイウェイに/11沈黙に耳を傾ける/12自由なる逃走/13雷、ハリケーン、そしてはげしい雨/Postlude闇を突き抜けて【巻末資料】索引/年譜 1979-2016/主な録音作品/主な参考文献

【著者紹介】
ロバート・シェルトン : 1926‐95年。1951年に「ニューヨーク・タイムズ」に原稿整理係として入社し、その後50年代半ばから1963年にかけて、スタッフ・ライターとなる。1950年代の終わりには、美術欄でジャズやフォークの批評を書いていた。若き才能あふれる人々は、シェルトンがめぐらす批評のアンテナのおかげで、はじめて自分たちの作品がアメリカ全土の注目を集めることとなった。誰よりもずっと前からディランの才能を見抜き、彼を支持してきた

エリザベス・トムソン : 「タイムズ」(ロンドン)、「インディペンデント」、「リスナー」などで、記事の執筆やインタビューを行っている。リヴァプール大学のインスティテュート・オブ・ポピュラー・ミュージックとキングストン大学で講義を行っている。また、オープン・ユニバーシティ・シックスティーズ・リサーチ・グループの客員研究員でもある。イギリスや海外のラジオやテレビ番組に幅広く出演し、フェスティバルでのインタビューも行っている

パトリック・ハンフリーズ : 多くの著作を持つ伝記作家で、ボブ・ディランの伝記を2冊書いている。「メロディ・メイカー」、「タイムズ」(ロンドン)などで記事を書いている。またボブ・ディランなどのアルバムジャケットの解説文も幾度も寄稿している。過去20年にわたって、数多くのBBCのドキュメンタリー番組やラジオ番組に脚本を書いたり、出演したりしている

樋口武志 : 1985年福岡生まれ

田元明日菜 : 1989年生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業、同大学院文学研究科現代文芸論系修了。卒業後はフリーランスとして、英語講師、翻訳、ライター、編集、字幕制作業務などに携わる

川野太郎 : 1990年熊本生まれ。訳書にスティーブン・P・キールナン『長い眠り』(西村書店)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 田中峰和 さん

    本人がどれだけ望んでいたかはわからないが、ノーベル文学賞受賞はディラン神話の一部でしかない。故郷ヒビングと両親から逃れるためだけにミネソタ大学に進学したボブは、馴染めないまま退学、ガスリーに会うためヒッチハイクでニューヨークを目指した。記者たちを気まぐれな対応で煙に巻くボブの生き方を嫌悪する者も多い。乗せてくれる車を探し公道を歩く姿を見た者もいれば、高速バスでチケットを買う姿を見たという者もいた。ディラン自身が取材嫌いで、本書の記者シェルトン以外には本心を話さなかった。若年期のボブが神話として語られる。

  • Copper Kettle さん

    まずはその厚紙のボックスに入った分厚い姿が圧巻。生い立ちから1978年までを追った全839ページ。読みかけ中はリビングに置いていたけど、家人から邪魔くさいとの苦情が出るレベル。 そして値段も圧巻。ファン必携の書であることは間違いない。

  • Toshihiro Yajima さん

    P15 15行目 「ボブ・シェルトンは音楽批評のすばらしさを体現していた・・・」と出てきますがロバート・シェルトン が正しいのではないかと思います。 P584 右から3行目のかぎかっこ " 」"  位置が違うところあり。 P625 1行目 P629 12行目 p630 最終行 「 」内の " ボブ " はロバート の間違いじゃないでしょうか ?  三か所ともボブディランが ロバート に話しかけている。 と、翻訳ミスが目立つ。 訂正してくれんのかな?

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