ロザムンド・ラプトン

人物・団体ページへ

さよなら、そして永遠に

ロザムンド・ラプトン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309920214
ISBN 10 : 4309920217
フォーマット
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
581p;20

内容詳細

ドキュメンタリー映像のニュースプレゼンターとして働く夫、地方紙にパートで働く妻。ふたりには17歳の娘と8歳の息子がいた。郊外の美しい町に暮らすこの平和な一家に事故は訪れた。家族は、一瞬にして崩壊へと追いこまれていく。しかしそれは偶然の事ではなかった。静かにうかびあがる殺意の痕跡。だが傷ついた家族に、立ちむかう力はもう残っていなかった…女性捜査官セーラは、愛する弟の家族のため、禁じられた非合法捜査に踏み込んでいく。美しい町の裏側。そこには隠蔽された幾つもの事件があった。言葉がナイフのように、人の心をえぐる心理的サスペンスの傑作。『シスター』の著者、ロザムンド・ラプトンの第2弾!  

(「BOOK」データベースより)

【著者紹介】
ロザムンド・ラプトン : ケンブリッジ大学で英文学を専攻。ロンドンでコピーライターや文学評論誌『リテラリー・レビュー』の記者など、さまざまな職業を経験したのち、カールトンテレビの新人作家コンクールで優勝、英国放送協会(BBC)の新人作家養成コースの一員に選ばれ、ロイヤルコート劇場の作家グループにも招かれる。テレビや映画の台本作家などを務めたのち、小説家の仕事に専念。デビュー作『シスター』は英国推理作家協会の新人賞候補になる。夫とふたりの息子とともにロンドンに在住

笹山裕子 : 上智大学外国語学部英語学科卒業。銀行や翻訳会社に勤務したのち、フリーの翻訳者になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ちょろんこ*勉強のため休止中 さん

    小学校火災により寝たきりの重体になった母娘が、幽体離脱してあちこちをさまよい、真相を探る物語。実際に探るのは刑事である義姉である。その過程で描かれる家族の絆が胸を打った。一人一人の感情の機微がサスペンスにしては丁寧で細やかなのもいい。ミステリーとしてもプロットがしっかりしていて、飽きさせない展開。最後ははからずも涙が出た。映画向けだと思ったら作者は台本作家出身の方だった。納得だ。それにしても原題の「afterwards」は「その後」とか「後ほど」という意味だと思うが、この邦題はいかがなものかと...

  • ソラ さん

    幸せと言う言葉から想像出来るものは様々であるが、それが変わらない事であり、多少の波風はあっても続いていくものだと、意識もせずに日々を送ってしまう。それが突然断ち切られた時、人たちは絶望の意味を知る。罪は、罪悪感を踏み越えて産み出される。他人を傷付け、心をバラバラに砕けさせる事など一考にしない。家族に降りかかる咎の黒い雨が、心に浸透していく。人の裏側に見えてくる、欲や妬み。知りたくなかった真実に押し潰されるとも、強く輝きを放つ愛が持つ力。傷みを伴いながらも、人の絆の強さに涙する物語であった。

  • 星落秋風五丈原 さん

    息子と娘を助けようとした母親が火事にあって幽体離脱。同じく幽体離脱した娘と語りあいながら火事の真相を探ってゆくアリス・シーボルトの『ラブリー・ボーン』みたいな作品。情緒的な面が前に出ているので事件の真相をさくさく読みたいという人には向かないかも。

  • はなみずき さん

    翻訳の文章って、慣れなくて苦手。ときどきつっかえながら??読み戻す。はたまた登場人物を把握し忘れて、読み戻す(苦笑)。とはいえ、予想できることも含め、最後の答えがほしくて、読み進めた。残酷な現実が表れてくるたびに、社会に移る人の(その一家族)の表裏の違いに驚き、困惑する。感情移入を何度もしかけられながら読んでいたような気がする。魂の離脱っていうのはわかんないけど、自分の想いに固執せずに離脱、離れて事実をみきわめるっていうのは努力でできるもんかな、たとえば職業柄でも。(セーラのように)

  • きうりっち さん

    本の最後に「グレースとジェニーが霊魂として存在するという状況を受け入れることが出来たか」という設問があるが、私は非常に抵抗を感じた。最初だけでこういう設定が終わるかと思ったのにずっとそのままだった。それとグレースの語りという形で書かれているからしようがないが、文体が女性的過ぎてそれも嫌いだった。読書会向けテキストが付いているが、この本は読書会用の本なのだろうか?学校で火事が起こり、放火とみられることから犯人捜しが始まり、その犯人は意外だったが、それよりは家族のごたごたの話が中心でつまらなかった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ロザムンド・ラプトン

ケンブリッジ大学で英文学を専攻。ロンドンでコピーライターや文学評論誌『リテラリー・レビュー』の記者など、さまざまな職業を経験したのち、カールトンテレビの新人作家コンクールで優勝、英国放送協会(BBC)の新人作家養成コースの一員に選ばれ、ロイヤルコート劇場の作家グループにも招かれる。テレビや映画の台本

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品