レーヴィナ、ザーラ(1906-1976)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番 マリア・レットベリ、アリアーヌ・マティアク&ベルリン放送交響楽団

レーヴィナ、ザーラ(1906-1976)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C5269
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マリア・レットベリ/ザーラ・レーヴィナ:ピアノ協奏曲集

ザーラ・レーヴィナは1906年、ウクライナのアレクサンドロフスク(現ザポリージャ)に生まれ女性ピアニスト、作曲家。オデッサ音楽院で学び、モスクワ音楽院を卒業した後、音楽活動を始めましたが、1920年代から30年代にかけては、RAPM(ロシア・プロレタリア音楽家同盟)による思想的な迫害を受けたため、なかなかその才能を発揮することが出来ませんでした。彼女が自身の音楽を書くことができるようになったのは、1932年にRAPMが解散した後、ほぼ3年の年月を経た頃からだったとされています。生涯に2つの世界大戦とロシア革命を経験、祖国の崩壊と再建を目の当たりにしたレーヴィナは、戦後、オイストラフやグリンベルクなど、多くの演奏家、作曲家から尊敬を集め、1976年にモスクワで没しました。
 彼女の作風はロシアとドイツの伝統を受け継いでおり、このアルバムに収録されたピアノ協奏曲第1番はラフマニノフ風の華やかさと甘さ、そして目覚しい技巧を駆使した壮大な曲です。
 演奏しているのは、スクリャービンの作品で知られるレットベリ。この作品でも共感溢れる演奏を繰り広げています。(輸入元情報)

【収録情報】
レーヴィナ:
1. ピアノ協奏曲第1番 (1942)
2. ピアノ協奏曲第2番 (1975)

 マリア・レットベリ(ピアノ)
 ベルリン放送交響楽団
 アリアーヌ・マティアク(指揮)

 録音時期:2016年4月27-30日
 録音場所:ベルリン、RBB Saal 1
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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