レーガー、マックス(1873-1916)

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CD 輸入盤

バッハの主題による変奏曲とフーガ、ベックリンによる4つの音詩、他 アイラ・レヴィン&ブランデンブルク州立管弦楽団

レーガー、マックス(1873-1916)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8574074
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


レーガー:管弦楽作品集

偉大なる先人、ヨハン・セバティアン・バッハを敬愛していたレーガー。1904年に初めてバッハの作品を主題にした変奏曲を書き上げます。使われたのはカンタータ第128番の二重唱『神の全能の力は計り知れず』で、レーガーは原曲のオーボエの音色を想定して楽譜に「オーボエのように」と書きつけるなど、ピアノ曲でありながら演奏にあたって多彩な響きを要求していたことがわかります。このアルバムでは編曲家でもある指揮者アイラ・レヴィンがレーガーの思いを音にするためにピアノ曲をオーケストラ用にアレンジ、各声部を整理し、若干短縮を施すことでクライマックスを強大なものにしています。同じくバッハのコラール『ひとよ、汝が罪の』はレーガーの編曲、また『ベックリンの4つの音詩』はレーガーが魅了されていた絵画に触発された色彩豊かな作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
1. レーガー:J.S.バッハの主題による変奏曲とフーガ (1904)(レヴィン編 2015)
2. J.S.バッハ:コラール『ひとよ、汝が罪の』 BWV.622(レーガー編 1915)
3. レーガー:ベックリンによる4つの音詩 Op.128 (1913)(ヴァイオリンを弾く隠者/波の戯れ/死の島/バッカナール)


 クラウディナ・シュルツェ=ブロニーヴスカ(ヴァイオリン)
 ブランデンブルク州立管弦楽団
 アイラ・レヴィン(指揮)

 録音時期:2016年5月12日(2,3)、13日(1)
 録音場所:フランクフルト、「カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ」コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

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