ありがちな女じゃない

レナ・ダナム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309207193
ISBN 10 : 4309207197
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
350p;20

内容詳細

愛、セックス、身体、友情、仕事、フェミニズム…世界中で社会現象!「Girls/ガールズ」製作・脚本・監督・主演レナ・ダナムが、すべてをさらけ出した全米ベストセラー新世代エッセイ!

目次 : 第1部 愛とセックス(私のヴァージンを奪って(いや、マジで、お願いだから)/ プラトニックなベッド・イン(自分が嫌いな人たちにとって)最高のアイデア ほか)/ 第2部 身体(ダイエット、この卑猥な言葉―私がいかにして健康的な食生活によって理想体重から4・5キロオーバーを維持しているか/ セックスシーン、ヌードシーン、公衆の面前で体をさらけだすことについて ほか)/ 第3部 友情(ガール・クラッシュ―私がレズビアンになりかけて、もどした時の話/ 失恋の特権 ほか)/ 第4部 仕事(ここは楽しい場所のはずでしょ?私が受けた教育のほぼ全て/ 小さな革手袋―暇つぶしの喜び ほか)/ 第5部 未来予想図(セラピーと私/ こんなのが本当に現実なの?死と死にゆくことについての考察 ほか)

【著者紹介】
レナ・ダナム : 1986年、ニューヨーク生まれ。オーバリン大学在学中から短編映画を発表、サウス・バイ・サウスウェスト・フェスティバルで、2009年に監督・脚本・主演の『Creative Nonfiction』を、翌10年に『Tiny Furniture』を発表、次世代のインディ映画シーンを担う存在として、一躍時の人となる。12年、HBOのドラマシリーズ「Girls/ガールズ」の監督・脚本・主演に異例の大抜擢を受ける。同ドラマは社会現象となり、エミー賞に8部門でノミネート、ゴールデングローヴ賞コメディドラマ部門主演女優賞および作品賞を受賞

山崎まどか : 1970年東京都生まれ。文筆家、翻訳家。カルチャー全般に精通する、女子文化案内の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はるき さん

    過激で赤裸々で痛々しいまでにリアルなエッセイ。ヌードになるよりも、もっと中身をさらけ出しています。

  • ズー さん

    さいっこーに面白い一冊。ただ、万人ウケはしないと思う。とりあえず海外ドラマのGIRLSが好きな人はこの本も絶対楽しめると思う。 レナ自身が監督 脚本 出演したGIRLSの内容に、レナのリアルな過去が反映されていたんだなぁと驚かされる。他の役がレナの思い出を演じたりすることも。とにかくこの本はGIRLSの世界観そのもの。山崎さんの役もドラマのハンナのような語り口でピッタリ。大好きな一冊です。図書館で借りたけど、これはいずれ買って手元に置く。

  • あやり さん

    目がチカチカした。レナの開けっぴろげで起伏の激しい生き様に。かなり読みにくかったのは相性か訳か。

  • じょじょ さん

    物凄く時間の無駄だった。冒頭で『ちょっとでも誰かの為になるなら』みたいな事が書いてあるけど これを読んで『わぉ!』みたいなカッコいいまでいかなくても 感銘を受けてしまうのは13歳(処女)か歳だけいってる処女のどっちかじゃないかな?

  • さく さん

    レナの実生活はニューヨークに暮らす女の子として特別なのかどうかが分からないけど、とんでもなく刺激的だった。彼女のドラマは面白かったけど、このエッセイにはただびっくり。新しいドラマを作る力ってこういう事なんだろうか。

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レナ・ダナム

1986年、ニューヨーク生まれ。オーバリン大学在学中から短編映画を発表、サウス・バイ・サウスウェスト・フェスティバルで、2009年に監督・脚本・主演の『Creative Nonfiction』を、翌10年に『Tiny Furniture』を発表、次世代のインディ映画シーンを担う存在として、一躍時の人

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