ルートウィッヒ・ウィトゲンシュタイン

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ルートウィッヒ・ウィトゲンシュタイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062186964
ISBN 10 : 4062186969
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
追加情報
:
514p;20

内容詳細

ウィトゲンシュタイン最晩年の思考。待望の本邦初訳!他人が「痛みを感じている」ことと「痛い振りをしている」こと―言語、心、知覚、意味、数学など終生を貫くテーマが凝縮された注目の遺稿集!詳細な訳註と用語解説を付す。

目次 : 第1巻(MS137〜MS138(一九四八〜四九年))/ 第2巻(MS169(一九四九年頃)/ MS170(一九四九年頃)/ MS171(一九四九年または五〇年)/ MS173(一九五〇年)/ MS174(一九五〇年)/ MS176(一九五一年))

【著者紹介】
ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン : 1889‐1951。オーストリアのウィーンに生まれる。1911年、ケンブリッジ大学トリニティ校にバートランド・ラッセルを訪ね、その哲学的才能を認められた。以来、彼の生涯は終生、哲学的思考に捧げられた。1914年、志願兵として第一次世界大戦に参加し、最前線の戦闘を経験。1922年、生前に出版された唯一の哲学書『論理哲学論考』を、ラッセルの序文を付して刊行。その後、小学校教師を経て、ケンブリッジ大学に復帰。1945年頃、後期の代表作となる『哲学探究』第一部の最終版を作成

古田徹也 : 1979年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。現在、新潟大学准教授。専攻は、哲学・倫理学。「言語」「心」「行為」を手がかりに研究を進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ルートウィッヒ・ウィトゲンシュタイン

1889年、ウィーンに生まれる。1914年、志願兵として第一次世界大戦に参加。1918年、生前に出版された唯一の著書となる『論理哲学論考』を完成。1922年、B.ラッセルの序文を付して刊行。その後、小学校教師を務めたが、1929年、ケンブリッジ大学に復帰。1951年、死去

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