CD 輸入盤

交響曲第1、4番 エッシェンバッハ&パリ管弦楽団

ルーセル (1869-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODE1092
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

エッシェンバッハ/ルーセル・シリーズ第2弾!
交響曲第1番&第4番

フランス近代の作曲家、アルベール・シャルル・ポール・マリー・ルーセル[1869-1937]のオーケストラ音楽は、緻密なオーケストレーションと、循環形式や対位法などを用いた明快なスタイルに特徴があるものが多く、これに印象主義の影響色濃い和声の使用も手伝って、なかなか魅力的な音楽が多いことでも知られています。
 1904年から1906年にかけて作曲された交響曲第1番は、このジャンルの作品としては珍しく四季を扱ったもので、各楽章には「冬の森」「春」「夏の夕べ」「牧神と森の精」という表題が付されており、ルーセル初期作品ならではの印象主義的な美しい音楽が聴きものとなっています。
 その第1交響曲から約30年後、ルーセル晩年の1932年から34年にかけて書かれた交響曲第4番は、印象主義からは遠ざかり、新古典主義的な無駄の無いフォルムと躍動感、複雑な和声を駆使した色彩的な響きに特徴があります。
 エッシェンバッハ指揮するパリ管弦楽団は、シリーズ第1弾の交響曲第2番と『バッカスとアリアーヌ』を収録したアルバムで、その濃密な表現が、ルーセル本来の魅力をフルに引き出す有効な手立てであることをものの見事に証明していましたが、今回のアルバムでも、そうした内容の濃さは大いに期待できるものと思われます。

ルーセル:
・交響曲第1番ニ短調『森の詩』Op.7
・交響曲第4番イ長調 Op.53(1934)
 パリ管弦楽団
 クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)

収録曲   

  • 01. 1. For d'hiver
  • 02. 2. Renouveau
  • 03. Albert Roussel: Symphonies Nos. 1 "Le Po鑪e de la for黎" & 4
  • 04. 4. Faunes et dryades
  • 05. 1. Lento - Allegro con brio
  • 06. 2. Lento molto
  • 07. 3. Allegro scherzando
  • 08. 4. Allegro molto

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ルーセルの真影を伝える精緻な演奏 盛らず...

投稿日:2018/05/23 (水)

ルーセルの真影を伝える精緻な演奏 盛らず飾らず脚色せずルーセルが五線紙に何を書き残したのかが鮮明に見える 第一楽章の斬新さを初めて実感した ソナタ形式を脱却した簡素さが胸を打つ 続くレントが語りかけてくる 勇気と力をくれる緩徐楽章に胸熱くなる 脱却も諦観もない ただ平明な生命の歩みを澄んだ目が見つめている ルーセルのこころの有り様が清々しい 粋にステップを踏むスケルツォはどこまでも軽やかで好ましい フィナーレに至っても軽妙洒脱を逸脱せず声高になったり叫んだりしない 25分程の最後の交響曲にこそルーセルの真髄がある なんと生きることは愉しいのだろう エッシェンバッハ&パリ管は必要にして十分な演奏で最大の美を引き出した 刺激成分を持たない演奏と録音なので良い環境で聴かなければならない 第1交響曲に当たる「森の詩」も美しい 朋よ分かるだろうかこの好さが そしてあなたは如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

1
★
★
★
★
☆
「バッカスとアリアーヌ」と第2交響曲を収め...

投稿日:2011/04/06 (水)

「バッカスとアリアーヌ」と第2交響曲を収めた前作では、ライブなのかと疑いたくなるくらい、演奏・録音とも粗さがありましたが、こちらは一転して録音も悪くなく、演奏も控え目でソフトな内容。第1番は、各楽章の演奏時間が(6:17、8:30、10:43、16:19)で、ヤノフスキ&フランス国立放送フィル(SONY)の、残響が長いのにテンポが速い(5:23、7:04、8:12、13:02)大味な演奏とは好対照で、じっくり・しっとりと聴かせてくれます。ただ、第4番では残響の短さもあって、小さくまとまってしまった感があり、クリュタンス&パリ音楽院の勇壮な響きと比べると物足りない気がします。

のろま さん | 東京都 | 不明

0

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド