ルーシー・モード・モンゴメリー

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赤毛のアン

ルーシー・モード・モンゴメリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062189705
ISBN 10 : 4062189704
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
370p;19

内容詳細

1964年から長年にわたり、講談社から刊行されていた児童書版の村岡花子訳のアン・シリーズ。「腹心の友」「おばけの森」「歓喜の白路」…。その美しく、生き生きとした日本語訳そのままに、総ルビ、美しい挿絵で、子どもから大人まで読みやすい愛蔵版ができました。

【著者紹介】
ルーシー・モード・モンゴメリ : 1874年、カナダのプリンス・エドワード島に生まれる。おさないころに母を亡くし、祖父母に育てられた。祖父は三等郵便局長。祖父の死後、郵便局をつづけながら、1905年『赤毛のアン』を書きあげる。1908年アメリカ・ボストン市のページ社から同書を刊行し、一躍人気作家になる。1911年長年親交のあった牧師ユーアン・マクドナルドと結婚。著書は「赤毛のアン」シリーズ10冊をふくめて21冊と詩集1冊。1942年カナダのトロントで逝去

村岡花子 : 1893年、山梨県生まれ。東洋英和女学校高等科を卒業。「赤毛のアン」シリーズ全10巻、「エミリー」三部作、『母の肖像』など、訳書多数。1968年逝去

HACCAN : 1978年北海道生まれ。児童書の挿絵のほか、ゲームのイラストなどを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しいたけ さん

    原文を読みながら新潮文庫の『赤毛のアン』を読んでいて、ついでにとこのモンゴメリ生誕140周年記念愛蔵版も合わせて読んでみた。こちらの底本は児童向け。最初に訳されたカット部分の多いものに近いのではなかろうか。装丁に一目惚れして購入した本。

  • 優希 さん

    子供の頃にアニメで出会って恋に落ちた女の子がアン・シャーリーでした。やせっぽっちでそばかすだらけの赤毛の少女は、想像力豊かでとても魅力的に見えたものです。昔も今もこれからも大好きでいるだろうアン。これは本来の『赤毛のアン』ではなく、子供向けの抄訳ですがそれでも面白かったです。アンのいいエッセンスが詰まっている感じ。装丁もクラシカルで素敵です。挿絵がちょっと気になりますが、気軽に楽しめるのがいいですね。夢中になって浸ってた世界が懐かしく、今度きちんとした翻訳を読みたいと思いました。

  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) さん

    同じ講談社の青い鳥文庫に解説付き。全く一緒だけどハードブックのレアパッケージ。こちらの方がカッコイイけど高いし、続きがない?(; ̄Д ̄)?

  • chiaki さん

    装丁に惹かれて思わず購入。青い鳥文庫の赤毛のアンが愛蔵版になったものです。赤毛のアンはアニメを繰り返し観たことがあり、本には手を着けずにいましたが、これを読まずにいた自分が愚かしい!村岡花子さんの翻訳が生き生きしていて素晴らしすぎます。連ドラ見るべきでした。腹心の友という言葉に、ぞくぞくさせられます。マシューとマリラのアンを見守る静かな愛情に、もう胸がいっぱい。そして、分かっていても泣いてしまう「死のおとずれ」の章。ギルバートとの最後のシーン、かなり好きです。今すぐ完訳版を読みたい!ぞくぞくしたい!!!

  • ののこいちご さん

    あなたにとって、アンはどんな存在でしょうか?根暗な私にとっては、とても眩しい存在です。いいなあと思う。ただ何故かアンの輝きはそんな私でも照らしてくれるんです。まあ、暗いのもそれはそれでいいんだ、と思えてきます。

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