ルトスワフスキ(1913-1994)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質B】 交響曲第2番、第3番 ハンヌ・リントゥ&フィンランド放送交響楽団

ルトスワフスキ(1913-1994)

中古情報

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B
特記事項
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帯付
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ODE1332
レーベル
Europe
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ハンヌ・リントゥ/ルトスワフスキ:交響曲第2番、第3番

ハンヌ・リントゥによる「ルトスワフスキ:交響曲全集」の第2集。今回のアルバムに収録されているのは、新古典主義の作風から少しずつ脱却を図った時期に書かれた「交響曲第2番」と、完全に自身の作風を確立した1980年代の「交響曲第3番」の2曲。交響曲第2番は、コラージュ的な手法を採り入れることで多彩な音の動きが追求されており、冒頭のファンファーレ風の旋律は混沌の波に取り込まれ、第2楽章の後半で激しい動きへと変化します。交響曲第3番はシカゴ響の委嘱曲。1972年から取り掛かったものの出来栄えに満足せず、結局11年かけて完成したというルトスワフスキの苦労がしのばれる作品です。交響曲第2番で萌芽した「管理された偶然性」(指揮者の手を離れ、アドリブをする箇所があることで、管理している部分が際立つ)が発揮されたユニークな作品です。複雑な曲を得意とするリントゥの手腕が冴える目覚ましい演奏を素晴らしい録音で。


【収録情報】
ルトスワフスキ:
● 交響曲第3番 (1983)
● 交響曲第2番 (1967)


 フィンランド放送交響楽団
 ハンヌ・リントゥ(指揮)

 録音時期:2018年11月26-30日
 録音場所:フィンランド、ヘルシンキ・ミュージック・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid

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