アウトロー 上 講談社文庫

リー・チャイルド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062773522
ISBN 10 : 406277352X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
309p;15

内容詳細

平和なダウンタウンで起きた、ライフル狙撃による無差別殺人。容疑者は6時間後に特定された。証拠はこれ以上ないほどに揃っており、誰もが容疑者の有罪を確信していた。だが容疑者は黙し、たった一言だけを発した―「ジャック・リーチャーを呼んでくれ」。全米ベストセラー・シリーズ、待望の最新刊。

【著者紹介】
リー・チャイルド : 1954年イングランド生まれ。地元テレビ局勤務を経て、’97年に『キリング・フロアー』で作家デビュー。アンソニー賞最優秀処女長編賞を受賞し、全米マスコミの絶賛を浴びる

小林宏明 : 1946年東京都生まれ。明治大学英米文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • み さん

    翻訳されてない作品が間にあるのが残念(>_<)あの女子とはどうなったんだろ?今作は、自ら巻き込まれる図。続きが気になるので下巻へ♪

  • むつこ さん

    トム・クルーズ主演映画の原作。ジャック・リーチャーシリーズ。はい、もう、トム・クルーズが動き回っているイメージピッタリ、というか騙されている私。謎に満ちていると行動も予想できないため何も考えずに読めるところがいいな。

  • mi さん

    これはすきだ、これはすきだ、これはすきだ(以下繰返し)。ジャック・リーチャー。「アル中や過去の悲劇にクヨクヨしていない」と聞いて読んだ。ハードボイルドずきの感傷ぎらい(言葉の矛盾すみません)には、うってつけである。訓練された肉体と冷酷な頭脳、が後悔のない逡巡のない容赦のない作戦を実行する。

  • bapaksejahtera さん

    リーチャーシリーズ第9作というが邦訳作品としては6作目。邦訳未了の物も多いが順番を大分飛ばした。インディアナ州の小さな町でスナイパーの手になる無差別殺人と見られる事件が起きる。明瞭ないくつもの証拠によってある男が拘束されるが拘置の際男は所内での暴力で記憶が失われる。男は拘束時に黙秘していたが唯一主人公リーチャーを呼び寄せるよう漏らす。リーチャーは報道で事件を知り、その呼び寄せを知らずインディアナを訪れることから物語が動き出す。何となく不自然な設定を感じたが相変わらずのタフガイ描写に引きずられて読み始めた。

  • アオヤマ君 さん

    ジャックリーチャー。とある町のダウンタウンで無差別殺人事件発生。容疑者も逮捕。その容疑者が「ジャックリーチャーを呼んでくれ」って感じで始まる導入部。ジャックリーチャーは離れた町でアメリカンなお楽しみ中、笑。アメリカンな始まり方から、容疑者はホントに事件を起こしたの?ってミステリーにツイストし。なんだかヤバそうな人たちも登場し…盛り上がって下巻へ。結局面白い。

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