リー・コープランド

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はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法

リー・コープランド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822282516
ISBN 10 : 4822282511
フォーマット
出版社
発行年月
2005年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
宗雅彦 ,  
追加情報
:
21cm,253p

内容詳細

最小・最善のテストケースを設計するためのツールが詰まった小さいけれどすごい本。

目次 : テストのプロセス/ ケーススタディの説明/ 1 ブラックボックステスト技法/ 2 ホワイトボックステスト技法/ 3 テストのパラダイム/ 4 支援技法/ 5 最後の考察事項

【著者紹介】
リー・コープランド : 情報システムのプロフェッショナルとして30年以上の経験を有する、国際的に著名なソフトウェアテストコンサルタント。ソフトウェア開発、ソフトウェアテスト、プロセス改善に関わる多数の営利企業および非営利団体で技術・経営の各種ポストを兼任。Software Quality Engineering社のコンサルタントとして、顧客企業に効率的なソフトウェアテストの効用を説いて回り、米国をはじめ世界各国でセミナー講師およびコンサルタントとして活躍。また、世界的なソフトウェアテストカンファレンスであるSTAREASTとSTARWESTのプログラムの座長も務めている

宗雅彦 : 外資系コンピュータメーカーの米国ソフトウェア研究所での、国際化UNIX開発、マルチプロセッサUNIXカーネルの開発プロジェクトに従事。インターネットブーム熱かりしシリコンバレーで、ITベンチャーのファインディング、投資、事業提携業務に携わる。2000年にITコンサルティング会社の株式会社サイクスを創業。日本のソフトウェア開発競争力向上への貢献を目指して、プロジェクトマネジメントおよびテストプロセスマネジメント・コンサルティングに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • reduce さん

    「たった今、自分の時間を使ってできることの中で何が一番大切か」。いい言葉だな。損失を小さく見積もっているのならテストにかけるコストが低くなるのも仕方なし。当たり前のことが当たり前に書かれている感じ。魔法のようなことは何もない。テストに対する考え方が誠実に紹介されている。突っ込みどころが見つからなかった。本の内容もテストされているのか。一部のテスト技法、パラダイム以外は基本情報技術者試験でカバーされていたような気がする(用語などは異なるが)。

  • holo さん

    内容は参考になったが、文章が冗長。

  • pragma さん

    古典書であるボーリス バイザー氏の『実践的プログラムテスト入門』 『ソフトウェアテスト技法』は、いきなり読むと難しいと感じたり、 入門者向けの高橋 寿一氏の『知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト 【改訂版】』 では、簡単すぎると思った方にはピッタリだと思います。 一番理解できたことは、Allpairsなど直交表を用いて戦略的にテスト設計すると、 少ないテストケース数でカバレッジを大きくできることです。 また、このときのテストケース数はMcCabeのサイクロマチック数と関係です。

  • Kazuyuki Koishikawa さん

    どうやって実務に適用しようかと悩む。

  • qiujian8 さん

    探索的テストの考え方は参考にしたい。

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