リーム、ヴォルフガング(1952-)

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CD 輸入盤

ヴァイオリンとオーケストラのための作品集 第1集 ヤン・ティエンワ、クリストフ=マティアス・ミューラー&ラインラント=プファルツ州立フィル

リーム、ヴォルフガング(1952-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573812
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

リーム:ヴァイオリンとオーケストラのための作品集 第1集

現代ドイツを代表する作曲家ヴォルフガング・リーム。作曲年代によって作風が変化することで知られ、彼の作品目録には、抒情的な雰囲気を持つ曲から前衛的な曲まで様々な作品がひしめいています。名手ヤン・ティエンワは、以前にもリームの「ピアノとヴァイオリンのための作品全集」をリリース、作曲家への深い傾倒を示していますが、今作からの「ヴァイオリンとオーケストラのための作品」では一層深化した愛情が感じられます。
 3曲の中では『光の強迫』が最も初期の作品で、冒頭に打ち鳴らされる打楽器の衝撃的な響きを縫って、ヴァイオリンが神秘的な旋律を紡いでいきます。ミヒャエル・ギーレンとゴットフリート・シュナイダーによって初演された『第3の音楽』はやはり打楽器が多用されたスリリングな作品。緊迫感に溢れた音楽が展開されていきます。ルノー・カプソンに献呈された『画家の詩』は2014年の作品。こちらは抒情的な旋律に絡み合う神秘的なオーケストラの響きの美しさで知られており、21世紀に書かれたヴァイオリン協奏曲の中で最も高い人気を誇ります。(輸入元情報)

【収録情報】
リーム:
1. Dritte Musik(第3の音楽) (1993)
2. Lichtzwan(光の強迫 パウル・ツェランの思い出に) (1975-1976)
3. Gedicht des Malers(画家の詩) (2014)


 ヤン・ティエンワ(ヴァイオリン)
 ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団
 クリストフ=マティアス・ミューラー(指揮)

 録音時期:2016年3月1-5日
 録音場所:ドイツ ルートヴィヒスハーフェン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

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