リース、フェルディナント(1784-1838)
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リース、フェルディナント(1784-1838) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

13件
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  • Beethoveのピアノソナタを思い出す旋律がけっこうあり...

    投稿日:2024/02/21

    Beethoveのピアノソナタを思い出す旋律がけっこうあります。 Mozartの音楽を聴くと、Haydnの旋律を思い起こさせるのと同様です。 時代的に近い音楽は似るのか、師匠の音楽が影響するのか? 一聴の価値はあります。

    Human@TheEarth さん

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  • Beethoven風の音楽。力強くて、しばしば悲しみが曲に...

    投稿日:2024/02/09

    Beethoven風の音楽。力強くて、しばしば悲しみが曲に挿入される。Beethovenが好きな人には、いいのでは?

    Human@TheEarth さん

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  • ベートーヴェンの直弟子として知られるリースだが、そ...

    投稿日:2023/08/29

    ベートーヴェンの直弟子として知られるリースだが、その作曲技法には、確かなものがある。ピアノの節回しや、金管楽器の咆哮などは、ベートーヴェンのエピゴーネンぶりを彷彿とさせるが、ロマン派的なフレージングもあって、なかなか興味深い。ただ、楽想に目新しさがなく、どこかで聞いたようなメロディが散見されるので、オリジリティに乏しいところが、欠点と言えば、難点だろう。それを差し引いても、鑑賞には、値すると思う。

    ジョージFNAQ さん

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  • シューベルトの初期交響曲みたいな感じで楽しめる初期...

    投稿日:2021/03/17

    シューベルトの初期交響曲みたいな感じで楽しめる初期ロマン派の佳曲たちです。 特筆すべきは第5番。 ベートーヴェンを崇敬するあまり作ってしまったのか、この曲クラシック史上最大の珍曲ではないでしょうか? どんな曲かは聞いてのお楽しみです。 ポイントは「第5番」であること。 それにしてもこの曲を聞いて改めて思うのはベートーヴェンの怪物性です。 ベートーヴェンって本当に凄い!

    三浦大根 さん

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  • ベートーヴェンの弟子としても有名なリース。ここに収...

    投稿日:2021/03/08

    ベートーヴェンの弟子としても有名なリース。ここに収録されている2曲の交響曲からも、師ほどの強い個性はありませんが、ベートーヴェン的な響きが聴き取れます。第4番はリズミカルなスケルツォ主題とチェロが歌う中間部とのコントラストが鮮やかな第3楽章、第6番はトルコ行進曲風の終楽章が印象に残りました。

    ISO さん

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  • さすがベートーベンの弟子だけあって、ベートーベンの...

    投稿日:2016/08/29

    さすがベートーベンの弟子だけあって、ベートーベンの影響を受けています。堅実で誠実なピアノ協奏曲です。ベートーベンの作品番号以外の曲だといっても通用する感じです。好きになれそうです。

    テリーヌ さん

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  • さすがベートーベンの弟子だけあって、ベートーベンの...

    投稿日:2016/08/29

    さすがベートーベンの弟子だけあって、ベートーベンの影響を受けています。堅実で誠実なピアノ協奏曲です。ベートーベンの作品番号以外の曲だといっても通用する感じです。好きになれそうです。

    テリーヌ さん

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  • 久しぶりにお気に入りの曲を見つけた気がしました。嬰...

    投稿日:2011/07/13

    久しぶりにお気に入りの曲を見つけた気がしました。嬰ヘ短調『不運』Op.26はなかなかの出来だと思います。特に終楽章は、若干冗長の感は否めないものの、一度聴くと耳に残るキャッチーな主題で展開されていてなかなかの逸品です。

    作 さん

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  • ピアノ協奏曲第7番 ライン川への挨拶 op.151   ...

    投稿日:2010/10/23

    ピアノ協奏曲第7番 ライン川への挨拶 op.151   思わずにんまりしてしまう楽しく気楽な曲だ。出だしはさわやかでスケールが大きく、それでいておおらかだ。複雑な中間部も凝っており聴きものだ。 世界初録音がグロッド率いるニュージーランド交響楽団の質の高い演奏で聴けるのがなによりうれしい。ピアノのヒンターフーバーはこれといって主張はしないが目の覚めるようなテクニックと美音で颯爽と駆け抜ける。 第2楽章。品のあるラルゲット。弦楽合奏が心にしみる。懐かしい第1主題はどこかで聴いたことがある。ピアノパートには後にシューマンのピアノ協奏曲に転用されたフレーズも出てくるぞ。 第3楽章。激しい出だしはサン・サーンスばりだ。すぐにおおらかな第1主題になるが、その後の展開が劇的で推進力があるため聴き手を離さない。明と暗、静と動、強と弱、緩と急の対比が見事な名曲だが、ラストはあっさりと終わってしまうため少し物足りない。師匠ばりに粘っこく念をおしてほしいところだ。ピアノパートはテクニック全開ばかりでなく、叙情的な部分がバランスよく配置されているのがいい。ヒンターフーバーにはもう少しメリハリを付けて演奏して欲しい部分もあるが、ないものねだりだろう。  この曲を第8番とする説もあるようだ。

    いわごろう さん

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  • ブロッコリー頭の不肖の一番弟子、それでも同年代の作...

    投稿日:2007/10/08

    ブロッコリー頭の不肖の一番弟子、それでも同年代の作曲家の大方よりは頭3つくらいは抜け出しているフェルディナント・リースのちょっとばかり伝統を外してみましたよの1曲と&新しい流行の形に合わそうとしてみましたよの1曲の併せて2曲。弦楽四重奏好きなら聞いて損はしませんぞ。

    しゅてるん さん

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