リュウジ式至高のレシピ 人生でいちばん美味しい!基本のレシピ100

リュウジ (料理家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909044341
ISBN 10 : 4909044345
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;23

内容詳細

・2020年「料理レシピ本大賞 in Japan」大賞受賞
・著書100万部
・YouTubeチャンネル登録者数240万人、Twitterフォロワー190万人、Instagramフォロワー120万人

制作期間、2年超え。リュウジ@料理のおにいさん、料理研究家人生の集大成「至高のレシピ」がついに書籍化!
邪道にして、至高。
プロや専門家から見たら「ありえない」作り方。なのに、食べたら「これ世界でいちばんウマいわ」ってなるレシピを形にしました。


【至高のレシピって、どんなレシピ?】

1.いつもの定番料理が見たことないアイデアで、人生最高の味にキマる!
→レシピ通りに作れば、だれでもこの味にたどりつけるよう、工程をめちゃくちゃ丁寧に載せました。
2.しかも、ウマさへの最短距離を突破する
→ウマイものを作るために本当に必要なことしか、やらなくていいし書いてません。
3.つまりこの本は、台所に立つすべての人の最強の味方なんです。
→至高のレシピ。それは、ウマさと効率を限界まで両立させた新しい「料理の教科書」。


【たとえば、どんな料理が載ってるの?】

・中華の基本をぜんぶ無視してマヨソースをディップする「至高のエビマヨ」
・味つけは煮詰めたケチャップだけでいい「至高のナポリタン」
・みそ汁ではなく、モツ煮のやり方で作る「至高の豚汁」
・魔法の粉で、卵はここまでウマくなる「至高の煮卵」
・大事なのは味つけじゃない。焼き方だ「至高の照り焼きチキン」
・市販のルウでたどり着ける、最短で最高の味「至高のカレー」

食卓によく出る基本の料理100品を、邪道極まりないやり方で自分史上最高の味に変えられる「超・実用的」な一冊です。

目次

【献立が作りやすい8つの章分けで紹介】

1.「永久リピート決定レシピ」
→ハンバーグ、ポテトサラダ、唐揚げ、炒飯…1,000以上あるリュウジレシピの中から、まず作ってほしいものがこちら。「邪道にして至高」というコンセプトを実感してください。

2.日本よ、これが定番だ「シン・おかず」
→「味つけ」ではなく「焼き方」が違う照り焼きチキン、水を一滴も使わない「無水肉じゃが」…‥この味が、食卓の新しい定番です。

3.カンタンかつメイン級「超・実用副菜」
→ボウルごと食べたくなるスパゲティサラダ、炒める順番ひとつでおいしくなる野菜炒め。メインより先に皿から消える、簡単かつ至高のレシピ。

4.「ぼくのかんがえたさいきょうの」オムライス・丼・カレー・チャーハン
→包まないオムライス、煮込まない牛丼。特別なテクニックなんて必要ない、スーパーの材料で作れる最高の味を、ここに。

5.35年かけてたどり着いた「常識を変える麺類」
→大量の粉チーズで作るカルボナーラ、具材と麺を分ける焼きそば、あの調味料で完成した明太子パスタ…‥。邪道料理研究家の真骨頂!

6.日本一料理ができる酒クズが考えた世界一酒に合うおつまみ
→おうちでできるガーリックシュリンプ、水で煮るチャーシュー。ビール・日本酒・ハイボール・ワイン・焼酎どれでもいけます。

7.手作りのウマさがわかる! 至福のスープ・鍋・シチュー
→インスタントとは全然違うたまごスープ、もう外で買いたくなくなるおでん。とにかく自炊の楽しさが伝わればいいな。

8.1200円払ってたことが悔やまれる店超えパン&スイーツ
→端っこまでちゃんと具があるサンドイッチ、イタリアに行かなくても食べれる本場のティラミス。これまでの後悔を全力でウマさに変えました。

【著者紹介】
リュウジ : 料理研究家。TV・漫画のレシピ監修や、食品メーカー、大手スーパーマーケット等とのタイアップによるレシピ開発、自治体での講演も多数手がける。著書は累計100万部を突破。「今日食べたいものを今日作る!」をコンセプトに、Twitterで日夜更新する「簡単・爆速レシピ」が話題を集め、SNS総フォロワー数は約590万人。料理動画を公開しているYouTubeチャンネル登録者数230万人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ニッポニア さん

    味の素に頼りきっとる、とはいえ、美味いのは間違いない。以下メモ。ベーコンをカリカリにしてレンチンじゃがいもと混ぜて、マヨネーズ味の素のポテサラ。豚汁は最初から味噌を溶いて。玉ねぎはレンチンすると時短で飴色に。マヨソースに練乳を。豆腐を下茹ですると食感が良くなる、麻婆豆腐。レンチンカボチャにベーコンエッグを作ってそのまま混ぜてしまうサラダ。白身と飯を混ぜてから卵黄を乗せる TKG。ソースと水で茹でることで確実に乳化するペペロンチーノ。ポトフは焼き目をつけてから煮る。ミネストローネに日本酒。スンドゥブに塩辛を

  • 空のかなた さん

    確かに「至高」で「邪道」。家の冷蔵庫にありそうな材料を「えっ」という意外な組み合わせで、しかも手抜きにも見える簡単な手順で、料理が完成していく。写真から溢れる美味しさのオーラの引力は半端なく、おそらくカロリーも想定を超えそう。身体を絞るときは見てはいけないレシピ本。だけど「食べる」事で、身体と心にエネルギーを充填したいときにはうってつけ。家族の夕食レシピというより、独り過ごすときのお酒と夜食、朝食兼昼食をイメージしながら眼でも楽しめます。

  • だまし売りNo さん

    高級な素材を使っていても、調理方法が間違っていれば台無しになってしまう。素材の良さを引き出すには料理人の腕が必要である。

  • ツキノ さん

    2021年12月発行。作ったもの:野菜炒め、豚丼(バラブロック肉を生活クラブで購入してスタンバイ。子どもにはよかったけれど年寄り←夫とわたしにバラ肉はちょいキツめ)、豚汁(最初からみそ!)、炊き込みご飯。図書館で大人気本なのでこれにて返却。待った甲斐があった。

  • 団長 さん

    YouTubeでチャンネル登録してはいるけど、実際に手元に本としてあった方がパラパラめくって作りたい料理に出会えると思い購入。邪道と本人は語ってるけど、それは多分この本の中で化学調味料をやたらと使っているから。でも美味けりゃ良いと俺は思っているので問題無し!ちなみにレシピ通りに麻婆豆腐を作ってみましたが、大袈裟ではなく自分史上最高の逸品が出来上がりました。

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