リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

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Blu-spec CD

リムスキー=コルサコフ:シェエラザード、ボロディン:ダッタン人の踊り オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団(限定盤)

リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC20015
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD
その他
:
限定盤

商品説明

Blu-spec CD(TM)によって蘇る、RCA Red Sealのアナログ黄金期の名盤!
リムスキー=コルサコフ:シェエラザード、ボロディン:ダッタン人の踊り
オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団

完全生産限定盤

オーマンディ&フィラデルフィアの数多い録音の中でも名演のひとつ。練達のオーマンディのタクトのもと、最高のヴィルトゥオーゾ・オケが描き出す、豪華絢爛なアラビアン・ナイトの世界は、この作品の本質を余すところなく表現しきったもの。オーマンディ通算4度目の録音。秘曲『ノクターン』を併録。『ダッタン人の踊り』は合唱つき。(ソニー・ミュージック)

【収録情報】
・リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』
・ボロディン:ノクターン(弦楽四重奏曲第2番より:サージェント編)
・ボロディン:ダッタン人の踊り(歌劇『イーゴリ公』より)
 ノーマン・キャロル(ヴァイオリン・ソロ)
 フィラデルフィア管弦楽団、合唱団
 ユージン・オーマンディ(指揮)

 録音時期:1972年1月、2月
 録音場所:フィラデルフィア、スコティッシュ・ライト・カテドラル
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

オーマンディ&フィラデルフィア管の名演のひとつ。「シェエラザード」は4度目の録音で、フィラデルフィア管の“ヴィルトゥオジティ”(名人芸)が存分に発揮された、華麗かつ絢爛な透明感あふれるサウンドに包み込まれる演奏だ。ボロディンもまた秀逸。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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とにかくヴァイオリンソロのキャロルの音色...

投稿日:2010/07/28 (水)

とにかくヴァイオリンソロのキャロルの音色が艶!時折かかるイヤらしいポルタメントもそれを助長する。オーマンディ自身ヴァイオリニストだったから彼の録音はヴァイオリンのポルタメントを効果的に使っている。たとえばラフ2の2楽章の一斉ポルタメントなど。私はシェヘラザードはカラヤンのこのオーマンディ盤が双璧だと思っている。センスの良さが光るのは前者で,ヴァイオリンの色っぽさが光るのは後者の方だ。

オットー さん | 神奈川県 | 不明

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かつて「フィラデルフィア・サウンド」とし...

投稿日:2009/10/18 (日)

かつて「フィラデルフィア・サウンド」として一世を風靡した、全盛期のフィラデルフィア管弦楽団ならではの極上のシルキーな音色を堪能できる名CDだと思う。オーマンディも、このようなポピュラー名曲を振らせると、抜群の巧さを発揮し、本盤におさめられた各曲ともに、正に、名指揮者と名オーケストラという最高の役者の揃った超名演ということができる。Blu-spec-CD化により、音質にはかなりの向上効果が見られ、特に、ダッタン人の踊りにおける合唱がより鮮明に聴こえるようになったのは素晴らしい。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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